「MEXC(旧MXC)は評判や口コミは良い?」「MEXC(旧MXC)を利用するメリットは?」「MEXC(旧MXC)のセキュリティは大丈夫?」と、MEXC(旧MXC)の評判や口コミ、メリットやセキュリティなどが気になるという人も多いでしょう。
MEXCは、2018年4月に設立された仮想通貨取引所です。もともとは、MXCという名称でしたが、MEXCに変更されています。最大レバレッジ125倍や取扱通貨の豊富さなどメリットが大きいため、仮想通貨投資を行う方に人気があります。
今回は、MEXC(旧MXC)の概要やサービス内容、登録方法、評判や口コミ、メリットやデメリットなどについて解説しています。MEXC(旧MXC)の利用を検討中の方は、是非ご参考ください。
目次
MEXC(旧MXC)とは
MEXC(旧MXC)とは、海外の仮想通貨取引所です。MEXC Global Ltd.社が運営しており、世界200ケ国以上で利用可能です。また、ユーザー数は600万人を超えており、世界トップレベルの規模です。
24時間の取引高は1,650,408,334ドルを超えており、取引所スコアも6.5あります。
MEXC(旧MXC)の概要やサービス内容は、下表のとおりです。
【取引所概要】
項目 | 内容 |
取引所名称 | MEXC Global |
設立日 | 2018年4月 |
所在地 | シンガポール |
代表者 | Ryder Junji(ライダージュンジ) |
【サービス・取引概要】
項目 | 内容 |
取引方法 | 現物/マージン/先物/レバレッジトークン/P2P/仮想通貨購入/IEO/ステーキングなど |
最大レバレッジ | 125倍 |
取扱通貨数 | 1,100種類以上 |
ロスカット | 対応あり |
追証 | 対応なし |
日本語対応 | 対応あり |
スマートフォン対応 | 対応あり スマートフォンアプリはこちら |
取引手数料 | Maker:0.2% |
Taker:0.2% | |
送金(出金)手数料 | 出金する仮想通貨毎に異なる 参考)BTC 0.0005,ETH 0.008 など |
【各種SNS】
項目 | 内容 |
公式Twitter | @MEXC_Global |
@mexcglobal | |
mexcglobal | |
Reddit(提示版) | r/mexc |
公式ブログ | MEXC Global Blog |
MEXC(旧MXC)は、2019年に急成長しており、世界のデジタル資産の取引市場で5%のシェアを達成しています。
また、1秒間に140万件の取引を完了できるほどの高性能を有しており、600万人以上のユーザーがいるため、流動性も非常に高いのも魅力の一つです。
取扱通貨は1,100種類を超えており、取引方法も現物の他に、マージンや先物、レバレッジトークンやP2Pなど多彩です。
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MEXC(旧MXC)の良い評判・口コミ
MEXC(旧MXC)の良い評判や口コミについてご紹介します。主に、以下のような良い評判や口コミが目立ちました。
- 使い勝手が良く銘柄も多い
- 伸びしろを秘めている銘柄が多い
- エアドロップによる通貨の無料配布が多い
- ブロックチェーンを跨ぐことが便利と好評
- UI(ユーザーインターフェース)が良い
それぞれの良い評判と口コミの詳細については詳しく解説していきます。
良い評判・口コミ①:使い勝手が良く銘柄も多い
MEXCってかなり使い勝手が良いと思う、どこで買えるのか?なんて感じに気になる銘柄もMEXCにあったりする。 https://t.co/cH8QcAmcBV
— E.J.A (@777takamiego) November 15, 2021
他の取引所に上場してない草コイン結構あるし開設も早いからmexcおすすめ
ちなみにgmコインってやつね— ちみ (@tantakata_n00) November 12, 2021
MEXC(旧MXC)では、上場が早く種類も多いため求めていた銘柄もある可能性が高いです。また、使いやすいという口コミも多数ありました。
良い評判・口コミ②:伸びしろを秘めている銘柄が多い
2倍余裕だったwww
こんなに美味銘柄あるMEXCは有能www pic.twitter.com/85ZAvxpHYw
— HEs.Gasper (@HEsGasper) August 30, 2021
MEXC(旧MXC)は、取引通貨数が1,000を超えており、アルトコインや草コインなど将来性の高い通貨が秘められていることも多々あります。
将来性のある通貨を見つけることができれば、利益も増えるでしょう。
良い評判・口コミ③:エアドロップによる通貨の無料配布が多い
#MEXC
今日だけでkickstarter(エアドロ) 3つとかすごいな
たまに当たりがあるから毎日が楽しい!voteをUSDT→MXにしたのも好感$MX $EJS $XYZ $CTO pic.twitter.com/Oslvlb5Ggg
— kuro (@kuro2096) November 8, 2021
頻繁にエアドロップにより、無料で仮想通貨やトークンが配布されるため、MEXC(旧MXC)に登録しておくだけでも、利益を増やせるチャンスが訪れます。
良い評判・口コミ④:ブロックチェーンを跨ぐことが便利と好評
#MEXC の良い所
多数のブロックチェーンを
またがれるところ!!
BSC→polygonでよく利用してる!$MX $MATIC $USDT pic.twitter.com/J1GwgTEhfb— genbu@$MAVIA $WOOL $HIGH💀🐏🌇 (@LEGO78598939) September 15, 2021
ブロックチェーンを跨ぐことは、クロスチェーンと呼びます。クロスチェーンで取引できると取引所などを経由することがないため、取引所毎のセキュリティリスクや手数料の煩わしさを避けることができます。
このように異なる仮想通貨を取引所経由なしで取引できることが、仮想通貨投資を行う方の間で好評です。
良い評判・口コミ⑤:UI(ユーザーインターフェース)が良い
MEXCとは?
セイシェルを拠点とするアジアに強い取引所です。先物もあり、最近はすごく取引高も伸びていて世界のトップ20にランクインしています。
ユーザーインターフェースが素晴らしく、使いやすいという評判の取引所です— KB Daisuke Kobayashi, CFA #XWIN🐸Family (@diceK_koba) April 2, 2022
MEXC(旧MXC)はUI(ユーザーインターフェース)がいいと好評です。UIとは、使用者とコンピュータや機械などの間での情報のやり取りのことを指します。
UIが良いということは、使用感が良いということに繋がります。また、単に操作性だけでなく、使用者が得る感覚や体験の心地よさにも影響します。
MEXC(旧MXC)の悪い評判・口コミ
MEXC(旧MXC)の悪い評判や口コミについてご紹介します。主に、以下のような良い評判や口コミが目立ちました。
- メンテナンスが長く感じる
- 取引所名の変更が周知不足
それぞれの悪い評判と口コミの詳細については詳しく解説していきます。
悪い評判・口コミ①:メンテンナンスが長く感じる
まだ入金できませんでした。今回のメンテナンスは長いですね。でも不平不満を言っても変わるわけではないので気にせず待つのみ。だから忘れてました笑。21日0時までが締切なので焦らず。先着順も気にしすぎなくて良いと思います。イベントは楽しもう。盛り上げよう程度に思って参加します。#NXD #MEXC pic.twitter.com/U3PBiYlpxg
— chickenbadboys.eth | NXD先生 (@chickenbadboys) March 13, 2022
サービス品質の向上や不具合などに対するメンテンナンスが長いという意見があります。ただ、メンテナンスは事前に発表されることもありますので、公式SNSの情報を逐一チェックしましょう。
そうすることで、メンテンナンスにより困ることが減ります。
悪い評判・口コミ②:取引所名の変更が周知不足
MXC取引所って死亡?
— Bagley (@Bagley_ctOS) September 25, 2021
旧名称のMXCしか知らない方が散見されました。周知不足により、MEXCに名称が変更したことが浸透していないようです。
MEXC(旧MXC)の特徴・メリット
MEXC(旧MXC)のメリットについては以下の通りです。
- 通貨の上場が早い
- 万全のセキュリティ
- 取扱っている通貨が多い
- 流動性が高い
- エアドロップによる通貨の無料配布頻度が多い
- MXトークンの価格が上昇を続けている
- 注目のIEOが頻繁に開催されている
MEXC(旧MXC)のメリットとその特徴の詳細について、以下より詳しく解説していますので、ご参考ください。
特徴・メリット①:通貨の上場が早い
MEXC(旧MXC)での通貨上場スピードはかなり早いです。IEOを頻繁に行っているからこそ実現できているスピードでしょう。
上場のスピードが早ければ早いほど、それだけ将来性のある通貨を低価格で購入できることへ繋がります。
通貨の値動きの予想もしやすくなり、投資のスケジュールも組みやすくなるのも特徴として挙げられます。
特徴・メリット②:万全のセキュリティ
MEXC(旧MXC)のセキュリティは、Google認証をはじめ、認証やメール認証、ログイン通知やアンチフィッシングコード(公式送付のメールにユーザーしかわからない目印を表示させること)など万全を期しています。
さらに、資産をオフライン上で管理するコールドウォレット管理も採用されているため、ハッキングなどの被害に合うリスクがほぼ皆無に近いです。
ただ、いくらセキュリティが協力とはいえ、必ずしも安全ということはないため自身でもできる対策を可能な限りしておきましょう。
MEXC(旧MXC)と同様にセキュリティが高い仮想通貨取引所はをお探しの場合は、以下のLBANKもご参考ください。
特徴・メリット③:取扱っている通貨が多い
評判や口コミでも少し触れましたが、MEXC(旧MXC)は取扱っている通貨数は1,100種類以上あり、かなり多いです。
知名度の高い通貨はもちろんのこと、その他にもあまり知られていないような通貨も多く上場されています。
世界トップクラスの取扱数です。
特徴・メリット④:流動性が高い
MEXC(旧MXC)は、先物取引の流動性が高く活性化されています。
流動性が低いと、市場変動が激しくなり価格が高騰する原因になります。反対に流動性が高ければ高いほど、市場価格も安定します。そのため、通貨の売買もしやすいです。
このように、流動性があると、異常な価格変動が起こりにくく、売買の約定もしやすいという大きなメリットがあります。
流動性が高い仮想通貨取引所をお探しの場合は、以下のCoinTiger(コインタイガー)という仮想通貨取引所もおすすめです。
特徴・メリット⑤:エアドロップによる通貨の無料配布頻度が多い
エアドロップとは、マーケティングの一環で、自社を知ってもらうため、又は、トークンの知名度を上げるために無償で通貨やトークンを配布します。
MEXC(旧MXC)では、エアドロップが頻繁に開催されています。配布された通貨が高騰する可能性もあるため、MEXC(旧MXC)を利用するだけでチャンスが広がります。
特徴・メリット⑥:MXトークンの価格が上昇を続けている
MEXC(旧MXC)で発行している独自トークンである「MXトークン」は現在も価格が上昇を続けています。
また、MXトークンの利用もしくは保有で、「取引手数料20%OFF」「IEOやエアドロップへの参加」「DeFi(分散型金融)やステーキングサービスが利用可能」「取引所へ上場する通貨の投票」などメリットが豊富です。
過去には、MEXC(旧MXC)の公式SNSよりMSトークンの配布もありましたので、定期的に公式SNSのチェックはしておきましょう。
特徴・メリット⑦:注目のIEOが頻繁に開催されている
IEOが頻繁に開催される取引所は、MEXC(旧MXC)の他ほとんどありません。
IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略です。ブロックチェーンプロジェクトにより発行するトークンを交換業者を通して上場させて、取引所が販売し投資家から資金を集める仕組みのことを指します。
主な目的は、資金調達や投資の流動性(活性化)向上です。
IEOは簡単に言うと、新しい銘柄を安く購入できるようにする仕組みです。応募及び抽選で当選したユーザーが、適正な価格よりも安く通貨を購入できます。安く購入できればそれだけ高く売れる可能性が高いということに繋がります。
IEOは、取引所の審査を受けているため、信頼度が高いです。また、仮想通貨取引所への上場も早いです。その上、利益が出やすく参加も容易のためメリットは絶大です。
MEXC(旧MXC)の特徴・デメリット
MEXC(旧MXC)のデメリットについては以下の通りです。
- 日本語対応が不完全
- 手数料がやや高め
MEXC(旧MXC)のデメリットとその特徴の詳細について、以下より詳しく解説していますので、ご参考ください。
特徴・デメリット①:日本語が追い付いていない部分がある
MEXC(旧MXC)は、日本語に対応していますが、ヘルプセンターやプライバシーポリシーなど一部不完全です。
海外の仮想通貨取引所を利用する場合は、MEXC(旧MXC)に限らずある程度の英語は勉強しておく必要があります。
ただ、主要なページはほとんどが日本語対応しているため、そこまで困ることはありません。どうしても難しい場合は、翻訳アプリなどを利用するといいでしょう。
特徴・デメリット②:手数料設定は分かりやすいがやや高め
MEXC(旧MXC)の取引手数料は、分かりやすいですがやや高めです。
現物取引でTakerとMakerが一律で0.2%です。先物取引では、Taker0.06%、Maker0.02%なので他の取引所とは大差はないありません。
現物取引の場合は、独自トークンのMXを保有していれば、20%OFFされます。
MEXC(旧MXC)の登録方法
MEXC(旧MXC)の登録方法について、以下の通り解説します。
「海外の取引所は信用しきれない」「なれるまでに国内の取引所を利用したい」とお考えの方は、国内最大規模のコインチェックがおすすめです。
取扱通貨の種類が豊富なコインチェックの登録方法やメリットなどは、以下ページより詳しく確認できますので、是非ご参考ください。
それでは、これより詳しくMEXC(旧MXC)の登録方法について解説していきます。
STEP1:MEXC(旧MXC)公式サイトへアクセス
MEXC(旧MXC)公式サイトへアクセスし、「新規登録」を押下します。
STEP2:基本情報の登録
メールアドレスやパスワードなどを設定し、「今すぐ送信」を押下します。その後、送付された認証コードを入力し、利用規約を確認して「新規登録」を押下すれば口座開設は完了です。
STEP3:メール認証
異なる絵柄が表示されるパズル認証を行う。「この順番で使用」と記載されている箇所の絵柄に合わせて順番に画像内の絵柄を選択し、完了後に「OK」を押下します。
完了後、登録したメールアドレス宛に6桁の認証コードが送信されるため、メモ等で記録しておきましょう。
STEP4:マイページへログイン
マイページへのログイン画面が表示されるため、先ほどSTEP3で設定した「メールアドレス」「パスワード」を入力し「ログイン」を押下します。
再度6桁の認証コードが届くので、入力し「ログイン」を押下します。
STEP5:セキュリティ認証
マイページの「アカウントセンター」→「セキュリティセンター」「セキュリティに関する事項」の順で押下します。「SMS認証」「Google認証」「アンチフィッシングコード」の3つのセキュリティ認証を行いましょう。
これで、登録が完了になります。必要に応じて、本人認証などを行いましょう。
まとめ:MEXC(旧MXC)は世界トップクラスに評判が良い!エアドロップが多くメリットも大きい
MEXC(旧MXC)の評判や口コミ、概要やサービス内容、メリットやセキュリティの高さなどについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
このページの要点は以下になります。
- エアドロップによる通貨の無料配布が多い。
- 独自トークンの「MX」の価格が上昇を続けている。
- 最大レバレッジ125倍で取扱通貨も1,000種類を超えている。
- クロスチェーンが可能でセキュリティリスクを避けられる。
- 流動性が高く上場スピードはトップクラスに早い。
MEXC(旧MXC)は、圧倒的な取扱通貨数と上場スピードを誇っています。最大レバレッジ125倍やエアドロップによる無料通貨の配布など、利益を出しやすい環境が整っています。
「様々な種類の通貨に投資したい」「稼ぐチャンスが多い仮想通貨取引所を探している」「セキュリティが万全な仮想通貨取引所が良い」とお考えの方は、MEXC(旧MXC)にぜひ登録してみてはいかがでしょうか?