KryptoFigfters(クリプトファイターズ)とは!始め方や稼ぎ方を詳しく解説

KryptoFightersのイメージ画像

ゲーム好きの方ならご存じの方も多いPlay to earn。ゲームを遊んで稼ぐことができるということから最近ではゲーム好きの方だけではなく、多くの人から注目を集めています。

本記事ではPlay to earnができるNFTゲームのなかでも特に期待されている「KryptoFighters」について詳しく解説していきます。

「KryptoFightersを始めてみたい」

「KryptoFightersではどのくらい稼げるの?」

といった疑問を解決する内容となっていますので是非最後までご覧ください。

KryptoFightersとは

KryptoFightersとはのイメージ画像

KryptoFightersはNFTベースの戦略ターン制バトルゲームです。イメージとしてはドラゴンクエストやファイナルファンタジーのようなバトルシステムとなっていて味方の攻撃ターンと敵の攻撃ターンを繰り返しながらバトルに勝利していきます。

バトルに参加するキャラクターは「ファイター」と呼ばれ、プレイヤーはこのファイターを操作しながらゲームを進めます。

ゲーム内ではファイター4人を一つのパーティとしてダンジョンを攻略していくのですが、ダンジョン内ではメンバーの入れ替えができないのでスタート前のメンバー選定がダンジョン攻略のカギとなります。

実際のゲーム映像が気になる方はこちらのトレーラーを見ていただけるとよりゲームシステムが理解できるでしょう。

https://youtu.be/8XhOjCDWtoQ

キャラクターグラフィックはドット絵によって構成されいて現行のゲームに比べるとややチープなグラフィックとなりまが、1990年代のレトロゲームで遊んだことがある方なら昔ながらのデザインに懐かしさを覚えるかもしれません。

NFTのイメージ画像

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KryptoFightersの遊び方

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KryptoFightersは主に2つのゲームモードで遊ぶことができます。ゲームモードによって獲得できる報酬の種類やバトルの相手が変化するのでそれぞれのモードについて詳しく見ていきましょう。

ゲームモード①アドベンチャーモード

アドベンチャーモードは一人プレイ用モードとなっており、プレイヤーは自分のチームを操作して「ギャングスタ―」と呼ばれる敵を倒していきます。最終的にはステージボスとの戦闘が始まり、ボスの討伐に成功すると報酬と経験値が獲得できます。

1日あたりの最大チャレンジ回数は5回でアドベンチャーモードで遊ぶためには戦闘可能な4人のファイターを所持していなければいけません。もしファイターが不足している場合はマーケットプレイスで必要なファイターを購入してからプレイ開始となります。

またアドベンチャーモードの特徴としてHPの回復方法が挙げられます。従来のアクションゲームの多くはダンジョンをクリアするたびにキャラクターのHPは自動回復しましたが、KryptoFightersではその制度がありません。

そのためダンジョンで負傷したファイターは「診療所」で休ませるかアイテムを使用してHPを回復させる必要があります。

診療所の回復は無料でできますが回復には時間がかかるため、負傷したファイターが多いほど次のダンジョンへの挑戦が遅れてしまいます。すぐにダンジョンにチャレンジしたい場合は回復アイテムを使用すれば短時間でファイターを回復させることができますが、その分コストがかかります。

どちらの回復方法を選択するのかはその時の状況次第となり、このあたりの裁量がゲームを有利に進めるの戦略の一つとなるでしょう。

ゲームモード②バトルアリーナモード

バトルアリーナモードはプレイヤー対プレイヤーの対人戦モードです。4対4のファイターバトルを行い、勝利ポイントごとに報酬が発生します。

一日の最大バトル回数は最大20回。すべてのファイターがレベル1で戦闘を始め、アドベンチャーモードでのレベルは引き継がれません。またバトルアリーナモードでのダメージはバトル終了後に全回復するので、戦闘中のダメージを気にすることなく戦えます。

バトルシステム

KryptoFightersのバトルシステムは4対4のターン制バトルになります。

バトルのイメージ画像

RPGゲームのバトルシステムのように自分のアクションターンで攻撃か防御の選択をし、それを敵と味方が交互に行って決着がつくまで戦闘が繰り返されます。

アクション選択の中には「逃げる」という選択肢がなく、万が一非常に強い敵とのバトルになった場合はすぐに全滅してしまうのでバトル前の準備も重要になってきます。

勝利条件は敵チームのファイターを全滅させることですが、例外的に規定ターンを終了した時点で生き残ったファイターが多いチームの勝利となる場合もあります。

戦闘ポジション

戦闘ポジションは中央から「フロントライン」「ミッドライン1」「ミッドライン2」「バックライン」の4つに分けられポジションによって与えられる役割が異なります。

ポジションのイメージ画像

基本的にはフロントラインのファイターが真っ先に攻撃を受け、敵に対する攻撃もまずはフロントラインが行います。しかしキャラクタースキルによってはこのポジションを入れ替えたり、バックラインのファイターが攻撃に参加したりと様々な戦略が取れるので、あらゆる攻撃パターンを想定してチームを組むことが勝利のカギとなるようです。

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KryptoFightersの始め方

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KryptoFightersはまだ公開されておらず、ロードマップによればアルファ版の公開は2022年第3四半期を予定しています。現時点ではホワイトペーパーとゲームデザインが公開されており、トークンの一部がプレマーケティングされている状態です。

今後はファイターNFTのプレセールが始まりアルファ版のリリースに向けて開発が進められていくと思うので今後の動向に期待しましょう。

KryptoFightersのトークン

KryptoFightersのトークンのイメージ画像

KryptoFightersで使用されるトークンは3種類あり、ゲームをプレイするための「NFT」、ゲーム内のエコシステムを支える「KF(KFトークン)」、それからPlay to earnの報酬に利用される「JAB(JABトークン)」で構成されています。

KFトークンについて

KryptoFightersのエコシステムはKFトークンによって動作していて、このトークンはゲーム内の主要な通貨として機能します。

トークンの規格はERC-20となっており、エコシステム全体を通した主な役割はステーキング・ガバナンスへの投票・イールドファーミングの3つです。

ゲーム内のユースケースとしては主にNFTマーケットプレイスでの取引や、取引にかかる手数料の支払いなどが想定されていて、最終的にはトークンをバーンすることで流通量を減らし、価値を上昇させていく予定となっています。

KryptoFightersではこのような操作によってトークンを意図的にデフレーションさせると発表しているので今後ゲームプレイヤーの増加に伴ってKFトークンの価値が上昇していくと思われます。

また、ガバナンス投票権の役割に関してはKryptoFightersが分散型のオンラインゲームとして発展していく際に結成されるDAOに対して有効になります。

現在はまだゲームそのものが公開されていないため、DAOの発足がいつになるかはわかりませんが今後重要なトークンになっていくことは間違いないでしょう。

KFトークンはステーキングとイールドファーミングができる

KFトークンはステーキングやイールドファーミングに参加することができます。

ステーキングではKFトークンをロックし、ステーキング報酬を受け取ることができ、ファイターのレベルが高いほど多くの報酬が受け取れます。

イールドファーミングについてはKFとUSDTなどの通貨ペアを預けてプール内の流動性を確保することでLPトークンが獲得できます。入手したLPトークンの利用方法は以下の通り。

  • KryptoFightersのパートナーからトークンを受け取ることができる
  • 珍しいNFTを購入するためのKFトークンが獲得できる
  • マーケットプレイスでのNFT購入代金やレンタルに利用できる
  • イベントへの参加権の獲得

LPトークンは特別なトークンとして保有者に様々な恩恵が用意されているので興味がある方はイールドファーミングに参加してみるといいかもしれません。

ステーキングやイールドファーミングの詳しい記事はこちら

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JAB(JABトークン)

JABトークンはこちらもERC-20規格のトークンとなっていてKryptoFightersゲーム内報酬としての役割を担います。

供給量に制限はありませんがファイターの強化や作成、アイテムの購入などゲームを進める上で重要な場面で多く使用することから貴重なトークンとなります。

ユースケースのイメージ画像

このトークンの獲得方法は以下の5種類となっていて、取引所での購入以外は基本的にゲームプレイによって獲得できます。

  • PvEモードのステージクリア報酬
  • PVPモードのランキング報酬
  • ゲーム内のクエストやイベント
  • ミニゲーム参加報酬

こちらもKFトークンと同じくらい重要なトークンとなるので獲得できるイベントがあれば積極的に参加していきましょう。

NFTについて

KryptoFightersのNFTにはファイターのNFTとランドNFTの2種類があります。

ファイターNFTはゲームをプレイするうえで必須のNFTで、最低4体のファイターが必要となります。

ゲームリリースの初期段階ではマーケットプレイスに20000体のNFTを出品し、これらが完売した後にはゲームのエコシステムから新しいファイターが生成されます。

この時最初に販売されるジェネシスファイターと呼ばれる特別なNFTには他のファイターにはない特典が与えられゲームをより有利に進めることができます。

ジェネシスファイターの特典

  • 無制限の指導カウント
  • 毎日ゲームを起動する前にJABが獲得できる
  • ジェネシスホルダーの為の特別なエアドロップが取得できる権利

かなり魅力的な特典が付いてくることからジェネシスファイターの取引価格は非常に高額になることが予想されます。

もう一つのNFTであるランドNFTに関しては現在全く情報がなく、公式のホワイトペーパーによれば「機能は開発中でより多くの情報が利用可能になり次第明らかになる」ということです。

ここからは推測の内容となってしまいますが、KryptoFightersではメタバースの開発も同時に行われていて、ランドNFTはこのメタバース内のスペースが販売されるのではないかと予想しています。

メタバースの内容についても明確な情報は開示されておらず、ホワイトペーパーのメタバースについての項目でもKryptoFightersの物語が語られているだけで詳細は記載されていませんでした。

ロードマップによれば2022年第3四半期よりランドの広告が始まるそうなので追加情報はこの時に発表されるでしょう。

KryptoFightersの稼ぎ方

KryptoFightersの稼ぎ方のイメージ画像

KryptoFightersはPLAYtoEarn対応のNFTゲームなのでもちろんで遊んで稼ぐことができます。

主な稼ぎ方はKFトークンもしくはJABトークンを獲得することで、より収益性を求めるのであればトークンの価値を上昇させる方向性を持ったKFトークンを中心に集めるといいでしょう。

トークンの説明内容と重複してしまいますがKFトークンはNFTの販売、ステーキング、イールドファーミングの3つから稼ぐことができるので、多少時間はかかりますがゲームの熟練度に関わらず安定的に収益が得られます。

反対に「急いで稼ぎたい」もしくはゲームに自信がある方はプレイ報酬によって得られるJABトークンを積極的に集めるといいでしょう。

トークン自体の価値はKFトークンに劣るかもしれませんが、供給量に制限がないのでたくさんプレイすればするほどたくさんのJABトークンを獲得できます。

実際にトークンの取引が始まっていない以上、どの程度の価値がそれぞれのトークンにつくかのかは分かりませんが、収益に結び付くトークンが2種類あるということで非常に稼ぎやすいゲームとなるでしょう。

【まとめ】Play to earnで稼ぐならKryptoFightersのがおすすめ

以上をまとめるとKryptoFightersは従来のRPGゲームを踏襲したアクションゲームで、数あるNFTゲームの中でも高い収益性が期待できるタイトルです。

これから2022年はアルファ版のテストプレイに続き、メタバースの公開などプロジェクトが加速度的に進んでいくことが予定されているため、プレイしたいと思っている方は今後の公式発表に要注目です。

仮想通貨の取引にはCoincheckがおすすめ

Play to earn対応のNFTゲームなどゲーム内でトークンを稼いで収益を発生させる場合、NFTの購入やトークンの現金化をするための窓口となる仮想通貨取引所が必要となります。

仮想通貨取引所は海外の業者が多く存在しますが日本国内でも「Coincheck」という大手の取引所が存在します。

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