近年、歩く・走るといった運動をすることで仮想通貨を稼ぐ「Move to Earn」が人気を集めている傾向にあります。その中でも、特に注目を集めているのが「DEFIT」と呼ばれるゲームです。健康維持のために運動することが、仮想通貨を稼ぐことにつながることから、始めてみたい方も多いのではないでしょうか。
しかし、どのようにして始めたら良いのか、どうやって稼げば良いのかなど不安に感じることも多いでしょう。そこでこの記事では、DEFITの始め方や稼ぎ方について詳しく解説していきます。DEFITについて興味を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
DEFITとは？
まず、DEFITとはどのようなゲームなのでしょうか。ここでは、DEFITの概要について詳しく解説していきます。
| 公式サイト | https://defit.io/ |
| https://mobile.twitter.com/defitofficial | |
| https://www.facebook.com/DeFitApp/ |
DEFITは、ワークアウトにゲーム要素を追加し、ゲームをクリアしていくと仮想通貨が稼げるプロジェクトです。また、DEFITはフィットネスアプリである「360Wellness」に組み込まれており、同アプリで記録されたワークアウトの結果に基づき仮想通貨DEFITが付与されます。
他にも、DEFITはステーキング機能やE-commerceサービスの導入も予定されており、今後の動きに期待をしている方も多いでしょう。
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Move to Earnとは
近年、注目されているMove to Earnですが、詳しい意味を知っている方は少ないでしょう。ここでは、Move to Earnについて改めて解説していきます。
Move to Earnは、直訳すると「動いて稼ぐ」といった意味で、歩いたり運動したりなどの日常で行う動きで仮想通貨が稼げるゲームのことを指します。Move to Earnは運動に紐付けできるので、日課のウォーキングにMove to Earnを導入すれば、運動量に応じて仮想通貨を稼ぐことができるでしょう。
このように、稼ぐと同時に健康維持と運動習慣を得られるので、新たなユーザーを獲得できる可能性があり注目を集めています。
DEFITの始め方
Move to Earn系ゲームとして注目を集めているDEFITですが、どのようにして始めることができるのでしょうか。ここでは、DEFITの始め方について詳しく解説していきます。では早速みていきましょう。
①アプリをダウンロードする
まずは、使用している端末が対応しているストアで、DEFITのアプリをダウンロードしましょう。アプリは無料でダウンロードできます。
ダウンロードが完了すれば、次はアカウントの作成に移りましょう。
②アカウントを作成する
次にアプリ内で使用するアカウントを作成しましょう。アカウントは、GoogleかAppleのアカウントがあれば手軽に作成可能です。下記画像のように、GoogleかAppleでのサインアップを求められるので、どちらかのボタンを押して次に進みましょう。
③メタマスクと接続する
アプリのダウンロードとアカウントの作成が完了したら、メタマスクを接続しましょう。DEFITで必要なネットワークは、ポリゴンネットワークです。そのため、メタマスクでポリゴンネットワークを接続しましょう。接続が完了すれば、仮想通貨の取得が可能になります。DEFITをプレイして、仮想通貨を獲得してみましょう。
DEFITの稼ぎ方
DEFITでは、どのように稼ぐことができるのでしょうか。ここでは、DEFITの稼ぎ方について詳しく解説していきます。事前に稼ぎ方について理解しておけば、効率良く稼げるかもしれません。では早速みていきましょう。
①ソロモード
DEFITで稼ぐ方法のひとつとして、ソロモードが存在します。ソロモードは、無料でプレイできるのが特徴です。また、あらかじめDEFITを一定量保有しておくと、もらえる収益をブーストさせることができます。DEFITの保有量ごとでランクが定められており、ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドの5種類で、ランクが高いほどもらえる収益も多くなる仕組みです。
②Web3プレイヤーモード
次に、DEFITで稼ぐ方法としてWeb3プレイヤーモードが挙げられるでしょう。Web3プレイヤーモードでは、ベイビーフィットアーミーと呼ばれるNFTを保有することで、利益をブーストしていく仕組みです。NFTには属性値があり、属性値で収益の増幅が決定されます。
③チャレンジモード
最後に、DEFITで稼ぐ方法としてチャレンジモードが挙げられます。チャレンジモーとは、チャレンジ開始24時間前にエントリー料金を支払うことで参加可能です。しかし、こちらは開発途中とのことですので、運営からの発信情報を確認しておきましょう。
④他のM2Eアプリと併用する
Move to Earn系ゲームは複数のアプリと併用して使用するのが基本的となっています。DEFITだけでなく、他のアプリと併用すれば、より効率的に稼ぐことができるでしょう。また、いろんな仮想通貨を同時に稼ぐことが可能です。以下にリリース済みで利用可能なアプリを、特徴や初期費用も合わせて参照しているので、ぜひ参考にしてみてください。
| アプリ名 | 特徴 | 初期費用 |
| istep | 持っているシューズによって稼げる金額が異なってきます。初期費用に幅はありますが、今後に期待ができるアプリです。 | 3000円〜10万円程度 |
| STEP | 報酬を得るためには、1日4000歩以上歩く必要があります。ウォーキングを趣味としている人には向いてるアプリでしょう。 | 1万円〜3万円程度 |
| Sweat coin | 1000歩＝1コイン稼げる仕組みになっているアプリです。仮想通貨は上場間近で期待ができます。 | 0円 |
| Aglet | 使用するスニーカーによって稼ぎやすさが異なります。スニーカーの収集要素が強いのが特徴的です。 | 0円 |
DEFITのロードマップは？
DEFITのロードマップはどのようになっているのでしょうか。ロードマップが詳しく記載されていると、将来性にも期待ができ、導入する理由としても考えられるでしょう。DEFITのロードマップは、下記の画像のようになっています。
上記の画像からわかるように、2022年のQ1では、大手仮想通貨取引所への上場やETH・Polychainチェーンの実装が記載されています。2022年のQ2では、モバイルアプリの正式リリースやアスリートNFTのエアドロップ、DEFITウォレットの統合などが記載されているのがわかるでしょう。2022年のQ3では、大手スポーツブランドとの提携やDEFIT保有者への大規模なNFTのエアドロップも予定されています。
このように、2022年のQ1〜Q3まで、注目すべきイベントが予定されているのがわかるでしょう。そのため、将来性についても安心でき、これからのDEFITの動向に期待できる点も多いのではないでしょうか。NFTゲームを導入する際には、このようなロードマップも参考にして、将来性について確認するのもひとつの手段です。
まとめ
ここまで、DEFITの概要や始め方、稼ぎ方について詳しく解説してきました。初期費用が必要になることが多いイメージのあるNFTゲームですが、DEFITは基本無料でプレイ可能です。ただし、一定量DEFITを保有していると獲得できる仮想通貨の量も変わっていくので、より多く稼ぎたい方はDEFITを保有しておくのがおすすめでしょう。
また、DEFITはロードマップも詳しく記載しており、アスリートNFTのエアドロップや大手スポーツブランドとの提携といった注目すべき予定があるのも特徴です。ロードマップがしっかりしているので、将来性についても安心できるのではないでしょうか。
DEFITの導入を考えている方は、この記事を参考に始め方や稼ぎ方を事前に確認し、スムーズにDEFITをスタートして効率良く稼いでみてはいかがでしょうか。