新しい仮想通貨取引所「bitCastle」がβ版のリリースを決定

bitCastleは多くの投資家が期待する仮想通貨取引所になる

仮想通貨の取引所は数多くありますが、
今日はその中のひとつ「bitCastle(ビットキャッスル)」について書かせていただきます。

bitCastle(ビットキャッスル)は仮想通貨取引所として、β版のリリースを決定。
近日には公開されるみたいです。

bitCastle(ビットキャッスル)はICOが予定されており、
Castleトークンは多くの人から注目を集めているみたいですね。
つまり、かなり期待値が高いことが伺えます。

ICO価格は「1Castle=0.5円」から開始するらしいので、
多額の資金を準備できなくても大量保有することが可能です。

今のうちに大量保有しておけば、価格上昇によっては、
資産が10倍、100倍と膨れ上がることだってあり得ます。

それを見越して多くの投資家たちが目を付けて、
ICOの段階で大量購入しようと準備を進めているわけです。

セキュリティ×自社上場×burn=投資家の信頼

ただ、信用がなければ、投資家たちは動きません。

つまりbitCastle(ビットキャッスル)という取引所自体に、投資をする価値、魅力がなければいけないのです。

しかし、その点も心配はいらないようです。

その理由のひとつはまさに、bitCastle(ビットキャッスル)のポテンシャルの高さにあるといえるでしょう。

bitCastle(ビットキャッスル)の最大の特徴はセキュリティの強固さにあります。

これまで多くの取引所で問題となりつつあったのが、
ハッカーの不正アクセスによって、仮想通貨を根こそぎ奪われることでした。

そのため取引所を選択する際に、多くの人がセキュリティ面をチェックします。

bitCastle(ビットキャッスル)は国内の大手銀行のセキュリティ水準と同格かそれ以上になる見込みです。

皆様の資産を守るウォレットはコールドウォレットなので、
インターネットと繋がっていない状態で管理されます。
どんなに優秀なハッカーでも、そもそもネットアクセスできなければハッキングはできません。

これが多くの人がbitCastle(ビットキャッスル)を信じ、Castleトークンを買った理由といえます。

また、Castleトークンは上場が確定しています。
bitCastle(ビットキャッスル)直営のトークンなので、自社上場というカタチを取ることが可能です。
多くのICOプロジェクトが上場の壁を越えられずに頓挫する中で、
Castleトークンは難なく上場できるという利点を備えているわけです。

そして、もうひとつ。
大手仮想通貨取引所のバイナンスが取り入れたトークン価値を上げるある仕組み。
それと同等のものをbitCastle(ビットキャッスル)も行おうとしています。

世間では”burn”なんて呼ばれている仕組みなのですが、
その文字通り、仮想通貨を燃やしてしまおうという行為です。

流通しているCastleトークンの一部を償却して強制的に減らすことで、
需要に対して供給が足りなくなるというものです。

世の中に数枚しかないレアカードに高値が付くように、
Castleトークンも同じ道を辿れるようになっているわけですね。

この”burn”を運営側が「やります」と公にしているのも人気の理由でしょう。

仮想通貨バブルははじけたという人もいますが、はっきり言ってこれからです。

仮想通貨はまだまだ進化し続けます。
この新たな取引所bitCastle(ビットキャッスル)が今後どのようなポジションをとるのか。

皆様も一緒に見守っていきましょう。

執筆者 西村大樹