仮想通貨Swipe(SXP)の将来性は?特徴や購入方法も解説

「仮想通貨Swipe(SXP)を所有するか迷っているから将来性を把握しておきたい!」

「仮想通貨Swipe(SXP)の購入方法について知りたい!」

仮想通貨Swipe(SXP)に漠然とした興味があっても、詳しい情報が分からない状態では購入に踏み込みにくいですよね。そんな人に向けて、この記事では仮想通貨Swipe(SXP)の特徴、将来性、チャート、購入方法などを解説します。

この記事を読めば仮想通貨Swipe(SXP)について理解が深まり、購入するかどうか判断できるため、ぜひ参考にしてくださいね。

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仮想通貨Swipe(SXP)とは

仮想通貨Swipe(SXP)は、「Swipe card(スワイプカード)」というVISAデビットカードプラットフォームと、「Swipe Wallet(スワイプウォレット)」というデジタルウォレットを備えている仮想通貨銘柄です。「Swipe card(スワイプカード)」を利用すれば、「Swipe Wallet(スワイプウォレット)」上の仮想通貨を使って支払いができる画期的な金融サービスを提供しています。

現状、仮想通貨を所有している人の多くが実用目的ではなく投資目的ですが、「Swipe card(スワイプカード)」の実用化が進めば、日常的に仮想通貨で支払いをする世界が実現するかもしれません。

また、仮想通貨Swipe(SXP)は多くのアルトコインと同じように、イーサリアムプラットフォーム上に構築されています。

公式サイト https://www.swipe.io/
公式Twitter https://twitter.com/Swipeio

仮想通貨Swipe(SXP)の特徴

なんとなく仮想通貨Swipe(SXP)に興味があっても、具体的な特徴までは分からないという人もいるのではないでしょうか。そこで、ここでは仮想通貨Swipe(SXP)の特徴を3つご紹介します。

仮想通貨Swipe(SXP)の特徴

  • Swipe card(スワイプカード)を使えば暗号資産で支払える
  • 徐々に希少性が増す仕組みとなっている
  • 開発メンバーに日本人がいる
  • ウォレットを開発している

それぞれについて、詳しく説明していきます。

特徴① Swipe card(スワイプカード)を使えば暗号資産で支払える

「Swipe card(スワイプカード)」というVISAデビットカードを使えば、仮想通貨Swipe(SXP)を買い物の支払いに使えます。

なんと、「Swipe card(スワイプカード)」はApplePayやGooglePayでも使えるため、かなり実用性のあるカードだと言えます。また、「Swipe card(スワイプカード)」を支払いに使うと、必ず1%のキャッシュバックを受け取れるため、お得に買い物ができます。

特徴② 徐々に希少性が増す仕組みとなっている 

仮想通貨Swipe(SXP)の取引が行われると、取引手数料のうち80%が消滅する仕組みとなっています。この仕組みにより、仮想通貨Swipe(SXP)の取引回数が重なるほど、徐々に希少性が増して行く構造となっています。

このような通貨を「デフレ通貨」と言います。デフレ通貨には、仮想通貨Swipe(SXP)の他にも以下のようなものがあります。

デフレ通貨の代表例

  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • リップル

今後仮想通貨Swipe(SXP)の取引が盛んに行われ、希少性が増せば、大きく値上がりする可能性もあるでしょう。このことから、仮想通貨Swipe(SXP)の特徴として、徐々に希少性が増す仕組みになっていることが挙げられます。

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特徴③ 開発メンバーに日本人がいる

海外の仮想通貨にしては珍しく、仮想通貨Swipe(SXP)の開発チームには日本人メンバーがいます。最高技術責任者として、Sakamoto Genji氏という日本人が就任しているのです。Sakamoto Genji氏は、東京理科大学で科学技術の学士号を取得した経歴を持つそうです。

開発チームに日本人がいるとなると、なんだか安心して購入できそうですよね。とくに最高技術責任者が日本人となると、高い技術が期待できそうです。

開発メンバーに日本人が居ることも、仮想通貨Swipe(SXP)の特徴です。

特徴④ ウォレットを開発している

仮想通貨Swipe(SXP)の開発チームは、銀行に匹敵するほどのセキュリティを持つウォレットを開発中です。なんと、すでにAndroid版とiOS版のウォレットは開発済みとのことです。

このウォレットを開発している目的は、多くの人々が気軽に仮想通貨にアクセスできるようになることなのだそう。実際、私たちが日常的に使っている銀行と仮想通貨Swipe(SXP)の開発チームが開発したセキュリティ面の万全なウォレットを結び付けられたら、世界中の人々が仮想通貨を使えるようになりそうですよね。

高セキュリティなウォレットを開発している点は、仮想通貨Swipe(SXP)の特徴のひとつだと言えるでしょう。

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仮想通貨Swipe(SXP)の現在の推移価格

続いて、仮想通貨Swipe(SXP)のチャートを見ていきます。仮想通貨Swipe(SXP)の現在の価格推移は、以下の通りです。

  • 通貨単位:WRX
  • 現在(2022年1月):87.35円
  • 時価総額ランキング:156位
  • リリース:2020年2月

仮想通貨Swipe(SXP)は、2019年9月から2022年1月現在まで、激しい価格変動を何度も繰り返しています。2022年1月現在では160円代にまで価格が落ちていますが、2021年5月には590円代にまで上昇していました。

今後仮想通貨Swipe(SXP)のウォレットが普及したり、「Swipe card(スワイプカード)」を使える国が増えれば、再び600円近くにまで価格が上昇する可能性もあるでしょう。そのため、価格が落ち込んでいる今のうちに所有しておくことをおすすめします。

仮想通貨Swipe(SXP)の将来性

仮想通貨Swipe(SXP)を購入するか迷っている人にとって、将来性に関する情報は収集しておきたいところですよね。そこで、この項では仮想通貨Swipe(SXP)の将来性を左右する3つのポイントをご紹介します。

仮想通貨Swipe(SXP)の将来性を左右するポイント

  • Swipe card(スワイプカード)の普及
  • 取引所への上場
  • Swipeの仮想通貨利用のビジョンの実現

将来性① Swipe card(スワイプカード)の普及

支払いに使える便利なVISAカード「Swipe card(スワイプカード)」ですが、現状利用できるのはEU内の31カ国のみです。また、米ドルやユーロ、英ポンド、韓国ウォン、フィリピンペソのサポートもしています。

今後、日本を含むアジア諸国でも使えるようになれば、「Swipe card(スワイプカード)」の利用者は爆発的に増えることでしょう。「Swipe card(スワイプカード)」の利用者が増えれば、仮想通貨Swipe(SXP)を所有する人口も増加すると考えられます。

以上のことから、「Swipe card(スワイプカード)」の普及は仮想通貨Swipe(SXP)の将来性を左右する大切な観点です。

将来性② 取引所への上場

多くの仮想通貨が、大手取引所への上場を公表したあと、大きく値上がりしています。これは、上場により人々が購入しやすくなったことと、話題性が増したことによると考えられます。

仮想通貨Swipe(SXP)を取り扱っている取引所は、まだそれほど多くないのが現状ですが、今後大手取引所への上場が決まれば価格の上昇が期待できます。以上のことから、仮想通貨Swipe(SXP)の将来性を左右するポイントのひとつに「取引所への上場」が挙げられます。

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仮想通貨取引所ってたくさんあって、比較しないとどれが自分に合うのか、おすすめなのはどこなのか、わかりませんよね。そこで、ビットライフ調査部隊が仮想通貨取引所を徹底比較しました。あなたにおすすめの仮想通貨取引所はこれを見れば丸わかりです。

将来性③ Swipeの仮想通貨利用のビジョンの実現

仮想通貨Swipe(SXP)の開発チームは、ビジョンとして「エコシステムの成長と、
仮想通貨と結びついた金融サービスの実現」を掲げています。エコシステムとは、業界同士・企業同士・サービス同士が連携して大きな利益のシステムを生み出すことを指します。また、「仮想通貨と結びついた金融サービス」とは、先述した銀行に結び付けるウォレットなどのことだと考えられます。

もし仮想通貨Swipe(SXP)の開発チームのビジョンが実現すれば、仮想通貨を日常的に使う人が増え、仮想通貨Swipe(SXP)の価格も上昇することでしょう。仮想通貨Swipe(SXP)の仮想通貨利用のビジョンの実現も、仮想通貨Swipe(SXP)の将来性に大きく関わります。

仮想通貨Swipe(SXP)の購入方法

仮想通貨Swipe(SXP)を所有したくても、どうやって入手するかわからない人もいるのではないでしょうか。そこで、ここでは仮想通貨Swipe(SXP)の購入方法をご紹介します。仮想通貨Swipe(SXP)を購入できる取引所も紹介するため、ぜひ参考にしてくださいね。

仮想通貨Swipe(SXP)は国内の仮想通貨取引所では扱われていない

残念ながら、2022年1月時点では仮想通貨Swipe(SXP)は日本国内の仮想通貨取引所には上場していません。仮想通貨Swipe(SXP)を入手するためには、これからご紹介する海外の仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。

仮想通貨Swipe(SXP)を購入できる海外の仮想通貨取引所

仮想通貨Swipe(SXP)を購入できる主な海外の仮想通貨取引所は、以下の通りです。

仮想通貨Swipe(SXP)を購入できる取引所例

  • Binance(バイナンス)
  • FTX(エフティーエックス)
  • Huobi Global(フォビグローバル)
  • CoinTiger(コインタイガー)

海外の仮想通貨取引所を使うのに抵抗がある人には、Binance(バイナンス)が一番おすすめです。Binance(バイナンス)は世界最大級の仮想通貨取引所なため、比較的安全に取引ができるためです。

bitcastle(ビットキャッスル)で今後取り扱う可能性も

bitcastleでも、今後仮想通貨Swipe(SXP)を取り扱い始める可能性があります。bitcastleの利用者が急激に増えているため、販売する仮想通貨銘柄を増やす予定なのです。メジャーな銘柄からマイナーな銘柄まで幅広く取りそろえる予定なため、仮想通貨Swipe(SXP)の上場も期待できます。

bitcastleに登録するメリットは、他にも以下の3つがあります。

  • 主要銘柄は手数料0円で取引できる
  • 世界最速のバイナリーオプション取引(5秒間)を体験できる
  • ほとんどの仮想通貨が安全なコールドウォレットで保管される
今後も利用者の増加が見込まれているため、ぜひ今のうちに魅力が盛りだくさんのbitcastleに登録してみて下さいね。
 
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【参考記事】bitcastleについてはこちら

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【まとめ】仮想通貨Swipe(SXP)はVISAデビットカードで支払いに使える!

仮想通貨Swipe(SXP)は、というVISAデビットカードで支払いに使える画期的な仮想通貨銘柄です。

現状では「Swipe card(スワイプカード)」を使える国はEU内の31か国だけですが、今後日本などのアジア諸国でも使用できるようになれば、私たちが日常的に仮想通貨で買い物をする日が訪れるかもしれません。

金融機関の在り方を一新する可能性を秘めた仮想通貨Swipe(SXP)を、ぜひ今のうちに保有してみてはいかがでしょうか。今後も仮想通貨Swipe(SXP)の動向から目が離せませんね。

執筆者 西村大樹