ビットコインはほったらかしでも儲かる?仮想通貨を長期保有するメリット・始め方

- ビットコインはほったらかしでも儲かる?
- 売買を繰り返すのとどっちがいい?
- ほったらかし投資におすすめの海外取引所は?
ビットコインは海外で法定通貨として採用される動きもあり、将来的な値上がりの見通しもあります。
こうした投資方法は、ビットコインの「ほったらかし投資」と呼ばれています。
この記事では、ビットコインの長期的な投資に興味がある方に向けて、ほったらかし投資のメリットやデメリットを詳しく解説します。
- ビットコイン(仮想通貨)はほったらかしでも儲かる?
- ビットコイン(仮想通貨)をほったらかしにするメリット、デメリット
- ビットコイン(仮想通貨)のほったらかしに使える投資手法
- ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資における注意点
記事後半では、ほったらかし投資・短期取引にもおすすめの取引所を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
おすすめの海外取引所 | 海外取引所の特徴 |
---|---|
Bybit | 最大約450万円の入金ボーナス 取り扱い通貨が充実 現物取引・レンディングなども可能 |
FXGT | 15,000円の口座開設ボーナス スワップフリーで暗号資産CFD(仮想通貨FX)ができる 最大レバレッジ1,000倍 |
Vantage | 15,000円の口座開設ボーナス 最大150万円の入金ボーナス 安全性・信頼性が高い |
ビットコイン(仮想通貨)はほったらかしでも儲かる?

ビットコイン投資で簡単に利益を出したい方は、長期投資の「ほったらかし投資」がおすすめです。
その理由としては、ビットコインの金融資産としての将来性にあります。
2009年に登場した際には「1BTC=1円以下」だったビットコインですが、その後「1BTC=1,600万円以上」の価格をつけるまでに成長中です。
今のタイミングで少しずつ買っていきガチホ(長期保有)することは、有効な投資方法でしょう。
反対に、ビットコインで短期間で効率よく利益を出したい人は、スキャルピングやデイトレード・スイングトレードが向いています。

短期投資の場合、長期投資よりもより高いトレード技術が求められます。
特にスキャルピングは難易度が高く、安定して勝つには情報収集や多くの経験が必要になります。
その点から見ても、難易度が低く勝ちやすいビットコインのほったらかし投資は、初心者にも取り組みやすい投資方法であると言えるでしょう。
ビットコイン(仮想通貨)をほったらかしにするメリット


ここからは、ビットコイン(暗号資産)のほったらかし投資のメリットを解説します。
- 放置するのでトレードする必要がない
- 日々の値動きを気にしなくていい
- 少額で良いので初心者でも始めやすい
- 将来的に大きなリターンが見込める
- 手数料を抑えられる
放置するのでトレードする必要がない
ビットコインのほったらかし投資では、トレードの必要がない点がメリットです。
例えばスキャルピングやデイトレードなど、短期売買で資金を増やしていく手法は、技術や相場分析などが必要です。
月単位などで利益を出し続けるのは、容易ではありません。



ビットコイン(暗号資産)のほったらかし投資では、極端にいえば買ったあとは放置するだけです。
難易度が低いので、細かくトレードする必要がない点は、ほったらかし投資の大きなメリットでしょう。
日々の値動きを気にしなくていい
ビットコインのほったらかし投資では、日々の値動きに一喜一憂したり、ストレスを遠ざけられることもメリットです。
ほったらかし投資の基本的な考え方として、「ビットコインは長期的に成長が期待できる」ことが前提になっています。
したがって、一時的に価格が下落していても「いつかは上昇する」と考えて、ある意味で楽観的に投資を続けられる気楽さがあります。
少額で良いので初心者でも始めやすい
ビットコインは、少額から購入可能で初心者でも始めやすいです。
ビットコインは、1BTCが1,600万円を超えたこともあります。
すると、「ビットコイン投資をするには何百万円もの資金が必要では?」と心配になるかもしれません。
しかし実際は、ビットコインは「0.0001BTC」程度から購入可能である場合が多く、少額取引が可能な金融商品となっています。



投資経験がない初心者でも、まずはランチ代くらいの資金から投資ができます。
副業で投資を始めたい方にも、仮想通貨取引はおすすめできます。
将来的に大きなリターンが見込める
ビットコインなどの仮想通貨・暗号資産の魅力は、将来性の高さです。
ビットコインには、2100万枚という発行枚数の上限が決められています。
これはインフレを避けるための対策として開発時点でプログラムされており、変更はできません。



限られた供給量に対して、新しい産業を含む需要は今後も高まると考えられます。
安いうちに投資をしておくことで、大きなリターンが期待できるでしょう。
手数料を抑えられる
ビットコインなど暗号資産の売買においても、取引のたびに手数料が発生します。
しかしほったらかし投資では、何回もトレードをしません。
基本的に、買った後は放置しておくだけです。



ドルコスト平均法を使ったとしても、購入頻度はひと月に1回〜数回程度になるでしょう。
取引にかかる手数料を抑えられるのは、ほったらかし投資の大きなメリットです。
ビットコイン(仮想通貨)をほったらかしにするデメリット


ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資を行うためには、あらかじめデメリットを知っておく必要があります。
ここからは、ほったらかし投資のデメリットを確認します。
- ビットコインのほったらかし投資は短期では儲からない
- 含み損を抱える場合もある
- ビットコインのほったらかし投資は資金効率が下がる
- 取引所が破綻するリスクがある
ビットコインのほったらかし投資は短期では儲からない
ほったらかし投資は、ビットコイン(仮想通貨)の将来性に対して長期的な視点で投資をするものです。
値動きにもよりますが、投資の期間としては数年以上になる可能性が高いです。
もし短期間で利益を出したい場合は、ある程度のレバレッジをかけた取引が向いているでしょう。
以下の取引であれば、価格の上昇だけではなく下落からも利益を出せます。
- スキャルピング
- デイトレード
- スイングトレード
ビットコインのレバレッジ取引を行いたい場合、利用する取引所はBybitがおすすめです。



Bybitは海外取引所の最大手で、少ない資金から短期間でも大きな利益を狙えます。
今なら口座開設ボーナスが約3,000円受け取れるので、短期間で利益を出したい方は口座開設してみましょう。
含み損を抱える場合もある
ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資でも、含み損を抱える場合はあります。
ほったらかし投資は長期投資(ガチホ)にあたるため、基本的な戦略は「買い」です。
なるべく含み損を出さないためには、以下の2点に気をつけると良いでしょう。
- 安いタイミングで買う(押してから買う)
- ドルコスト平均法による分散投資を行う
押し目買いは投資の基本とされるものです。
「最高値から何%下がってから買う」「サポートラインに到達したら買う」など、様々な手法があります。



定期的に分散して購入する「ドルコスト平均法」を取り入れることも、長期投資で有利な投資手法でしょう。
もし「ほったらかしで含み損が増えるのは嫌だ」という方は、レバレッジ取引(仮想通貨FX)も検討してみてください。
ビットコインのほったらかし投資は資金効率が下がる
ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資は、長期的な投資方法です。
以下の2点で、資金効率は下がります。
- ビットコイン投資に充てている期間は、資金を動かすことができない
- レバレッジをかけにくい
ほったらかし投資では、購入したビットコイン、またはポジションを長期間保有することになります。
したがってその間は、ビットコイン投資用の資金を他の投資に使えません。
また、資金効率の良い投資であるレバレッジでは、ほったらかし投資期間中の価格下落でロスカットに合うわけにはいきません。
限られたレバレッジしかかけられないことになるので、注意しましょう。
仮想通貨取引所が破綻するリスクがある
仮想通貨(暗号資産)は、ハッキング被害や取引所の破綻が時々ニュースになります。
日本の仮想通貨取引所でも、マウントゴックスやコインチェックがハッキング被害に遭ったことは記憶に新しいでしょう。
また取引所の破綻としては、FTXやBittrexなどが大きなニュースになりました。
自分自身の投資の成績だけではなく、使っている取引所が破綻するなどのリスクについても、ほったらかし投資を行う前には考慮しておくべきでしょう。



トラブルで資金を失わないためには、セキュリティや運営面での信頼性の高い取引所を選択する必要があります。
ビットコイン(仮想通貨)のほったらかしに使える投資手法


ビットコイン(仮想通貨)の長期的な投資には、どのような手法があるのでしょうか?
ここからは、ビットコインをほったらかしに使える投資手法を解説します。
- ガチホ(長期投資)
- 積立投資
- レンディング
- ステーキング
ほったらかし投資①:ガチホ(長期保有)
ガチホとは、「ガチで保有/ホールドする」を語源とする、スラングに近い投資用語です。
ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資の基本的な手法が、このガチホ(長期保有)です。
価格が下がれば不安になって決済したくなり、価格が上がれば下がる前に決済してしまいたくなるのが投資です。
「ただ保有するだけ」でも意外と難しいので、立派な投資手法と言えるでしょう。
ほったらかし投資②:積立投資
ビットコインのほったらかし投資では、積立投資も有効な手法です。
積立投資とは、定期的に一定金額で金融資産を買っていく方法のことです。
一度に全額を買わずに分散して買うことで、平均取得単価を引き下げる効果が期待できます。
手動で定期的にビットコインを買うこともできますし、自動積立サービスを提供している仮想通貨取引所もあります。
初心者でも簡単に積立投資を行えるのでおすすめです。
ほったらかし投資③:レンディング
レンディングとは、仮想通貨を取引所などに貸し出し、数量や期間に応じて賃借料を受け取れる仕組みのことです。
賃借料の年利は1〜5%ほどといわれており、銀行などよりもはるかに高い利息が期待できます。
レンディングは仮想通貨のほったらかし投資とも相性がよく、ビットコインの値上がりによる利益に加えて、賃借料による収入も得られる投資手法です。
海外仮想通貨取引所では、Bybitなどがレンディングに対応しているのでおすすめです。
ほったらかし投資④:ステーキング
ステーキングは、特定の仮想通貨を預け入れると参加可能です。
その報酬として年利およそ3〜6%をインカムゲインとして獲得できます。
海外取引所のBybitでも、「積立ステーキング」や「定期ステーキング」などのサービスを提供しており、気軽に利用できるのでおすすめです。
なお、Bybitを含めた仮想通貨取引所のステーキングについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。


ビットコイン(仮想通貨)取引に適している仮想通貨取引所


ここからは、ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資を行いやすい海外取引所を見ていきたいと思います。
今回ご紹介する海外取引所は、長期投資だけではなく短期取引も向いていますので、様々な取引スタイルに対応できるでしょう。
- Bybit
- FXGT
- Vantage
Bybit


最大レバレッジ | 100倍 |
---|---|
仮想通貨の銘柄数 | 1,600種類以上 |
金融ライセンス | アラブ首長国連邦、カザフスタン |
ボーナス | ・20USDTの口座開設ボーナス ・口座開設ボーナス(公式SNSボーナス)5ドル ・最大30,000ドル(約450万円)の入金ボーナス |
取引手数料 | 現物:メイカー0.1%/テイカー0.1% 先物:メイカー0.02%/テイカー0.055% |
日本語対応 | あり |
サポート体制 | 24時間365日 |
Bybitは2018年に設立され、アラブ首長国連邦やカザフスタンにて事業を承認されている海外仮想通貨取引所です。
ビットコインなど仮想通貨の現物取引に対応しているほか、レンディングやステーキングのサービスも充実しています。
ほったらかし投資の中でも、多くの手法に挑戦できるメリットがあります。
Bybitは最大100倍のレバレッジを活用した、短期的な取引にも向いているのでおすすめです。



またBybitでは、約3,000円の口座開設ボーナスや約450万円の入金ボーナスを提供しています。
ボーナスを活用してビットコインを買い、それをガチホして今後の値上がりを楽しみに待つ、といった投資方法も十分に考えられますね。
短期トレードだけではなく、様々な形のビットコインの長期投資に興味がある人は、Bybitを利用してみてはいかがでしょうか。
FXGT


最大レバレッジ | 1000倍 |
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仮想通貨の銘柄数 | 27種類 |
金融ライセンス | セーシェル |
ボーナス | ・15,000円の口座開設ボーナス ・最大248万円の入金ボーナス |
取引手数料 | 無料(スプレッドあり) |
日本語対応 | あり |
サポート体制 | 24時間365日 |
FXGTは2019年に設立され、セーシェル金融庁のライセンスを取得して運営されている海外取引所です。
ビットコインをはじめ仮想通貨ペアでスワップフリーのため、ガチホ(ポジションの長期保有)に適した取引条件となっています。
スワップフリーの銘柄なら、ポジションをガチホして日をまたいでもスワップの影響を一切受けません。



マイナススワップによって利益が減らないため、ポジションの長期保有(ガチホ)に向いています。
FXGTは口座開設ボーナスが非常に豪華であり、今なら15,000円の口座開設ボーナスを受け取るチャンスです。
口座開設ボーナスを使えば、自己資金を一切かけずにビットコインのほったらかし投資ができます。
仮想通貨取引でも最大レバレッジは1000倍と非常に高いため、長期投資だけではなく、短期間のトレードをする際もFXGTはおすすめです。
Vantage


最大レバレッジ | 333倍 |
---|---|
仮想通貨の銘柄数 | 50種類以上 |
金融ライセンス | オーストラリア・イギリス |
ボーナス | ・15,000円の口座開設ボーナス ・最大150万円の入金ボーナス |
取引手数料 | スタンダード口座:無料 ECN口座:往復6ドル プレミアム口座:無料 |
日本語対応 | あり |
サポート体制 | 週5日24時間 |
Vantageは2009年に設立され、オーストラリアやイギリスなどの最難関の金融ライセンスを取得し運営している海外取引所です。
ビットコインを始め50種類以上の仮想通貨ペアを取引できるため、短期的なトレードはもちろん、ほったらかし投資も行えます。
Vantageは、圧倒的に豪華なボーナスキャンペーンを提供しています。
- 口座開設ボーナス:15,000円
- 初回入金ボーナス(120%):最大75,000円
- 2回目入金ボーナス(50%):最大150,000円
- 3回目以降入金ボーナス(20%):最大1,275,000円
- VantageTradingリワード(Vポイント)
- Vプレミアム預金(金利13%)
- VantageVote
口座開設ボーナスのみでの取引もできることから、リスクを抑えながら気軽にビットコイン投資ができる環境が整っています。
ボーナスをはじめとした優れたサービスや信頼性の高い取引所を選びたい人にとって、Vantageはおすすめの海外取引所です。
ビットコイン(仮想通貨)のガチホ取引の始め方


ここからは、海外取引所で口座開設してビットコインをガチホ取引する始め方を解説します。
今回はFXGTを例に、実際の画像も交えながら始め方の手順を紹介していきます。
- 公式サイトにアクセスしてアカウントを登録する
- 本人確認を済ませる
- MT5口座を開設する
- 口座開設ボーナスを受け取る
- MT5のダウンロード・インストール
①公式サイトにアクセスしてアカウントを登録する
まずはFXGT公式サイトにアクセスし、アカウント登録をすすめましょう。
登録画面は以下のようになっています。


アカウントを開設する場合、以下の項目を入力してください。
- フルネーム(ローマ字入力)
- メールアドレス
- パスワード(会員ページのログインに使う)
- 居住国
- 国番号と携帯電話番号
- ライブ口座/デモ口座の選択
- 規約と個人情報方針への同意
上記内容を入力・選択し、「登録する」を選択します。
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、「メール認証を行う」を選択し認証を完了させます。


認証リンクの有効期限は1日となっているので、早めに作業をしておきましょう。
認証を終えると、以下のような画面が表示されます。


以上でアカウント登録は完了ですので、「ログインページへ移動」を選択し本人確認を進めましょう。
②本人確認を済ませる
口座開設ボーナスを受け取るには、必ず個人情報の登録と本人確認が必要になります。
提出した書類のチェックには少々時間がかかるので、早めに手続きを行っておきましょう。
初めて会員ページへログインすると、「アカウントステータス:未承認」というメッセージが表示されているので、そのメッセージを選択します。


「アカウント認証状況」のウィンドウが開くので、「アカウント認証ページへ」を選択します。


アカウント認証は、個人情報の入力と必要書類のアップロードの2段階からなります。
最初は個人情報の入力です。
指定がある部分以外は、全てローマ字入力なのでご注意ください。


次は住所の入力です。
この後でアップロードする現住所確認書類と同じ内容を、英語表記で入力します。


次は投資者情報です。
簡単なアンケートのようなものなので、素直に答えて構いません。


ここまで入力を終えたら、「書類のアップロードを進める」を選択します。
続いて、本人確認書類のアップロードを行います。


本人確認書類と現住所確認書類として、それぞれ以下の書類が有効です。
本人確認書類 | 現住所確認書類 |
---|---|
・運転免許証 ・マイナンバーカード ・外国人登録証 ・パスポート | ・クレジットカードや銀行の利用明細書類等 ・公共料金請求書 ・水道料金等 ・住民票など政府関連書類 (いずれも、カラー、四隅あり、発行から6ヶ月以内のもの) |
これらをアップロードし、最後に「認証を送信する」を選択します。
書類の審査には30分〜1営業日程度の時間がかかります。
無事認証を終えるとメールで通知され、会員ページ内には「アカウント認証済み」の表示がされます。
③MT5口座を開設する
続いて、実際に取引を行うMT5口座を開設しましょう。
MT5口座の開設にはいくつかの方法がありますが、今回は会員ページ右上のメニューの「MT5口座」→「口座開設」から開設する方法を見ていきましょう。


まずはライブ口座かデモ口座かの選択です。


ここでは「ライブ口座」を選択します。
次は口座タイプの選択です。


FXGTの口座開設ボーナス(新規登録ボーナス)の対象口座タイプは、スタンダード+口座・ミニ口座・Crypto Max口座の3つです。
ビットコインのほったらかし投資を行う場合は、「スタンダード+口座」か「Crypto Max口座」がおすすめです。
次は口座通貨の選択です。


仮想通貨か法定通貨のうち、使いやすい通貨を選択します。
次はレバレッジの選択です。


基本的には最大レバレッジを選択します。
次は取引口座のパスワード設定です。


パスワードは自動で候補が設定されていますが、任意で変更も可能です。
この画面で「進める」を選択すると、MT5口座の開設完了となります。
最後は口座情報の確認画面です。


MT5からのログインIDやパスワードが記載されています。
同時に、登録メールアドレスへ同様の内容が記載されたメールが届きますので、ご確認ください。


メールにもMT5から取引口座へのログインに必要な情報が記載されているので、大切に管理しましょう。
④口座開設ボーナスを受け取る
口座開設ボーナス対象者の場合、会員ページ内に口座開設ボーナスのバナーが表示されます。
そのバナーをクリックし、受け取り先となるMT5口座を選択すると口座開設ボーナスは口座へ反映されます。
ただし、口座開設ボーナスは本人確認の完了後受け取り可能になります。
また、口座開設ボーナスを受け取る前にMT5口座へ入金(資金移動)をするとボーナス対象外になるので、ご注意ください。
⑤MT5のダウンロード・インストール
最後に、MT5のダウンロード・インストール手順を確認しましょう。
MT5のインストールは口座開設手続きとの関連がなく、アカウント登録前に済ましておくことも可能なので、好きなタイミングで行ってください。
FXGT公式サイトの上部メニューから「取引」→「ツール&プラットフォーム」→「プラットフォーム」を開きます。
(会員ページにログインしている場合は、上部メニューの「プラットフォーム」を選択します)


ページの中程にダウンロードエリアがあるので、対応OSなどから使いやすいMT5を選び「今すぐダウンロード」を選択します。


すぐにダウンロードが始まるので、保存先を選択して「保存」します。


以降のインストール手順は、一般的なアプリケーションと同じく画面の指示に従って進めます。
FXGTは、入金不要で1万円以上の口座開設ボーナスを利用できます。
手続きも難しくないので、ぜひチャレンジしてください。
ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資における注意点


ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資をする際の、注意点を解説します。
- 損失(マイナス)が出ていても気にしない
- ほったらかし投資の運用ルールを決めておく
- ビットコインも利益には税金がかかる
- 草コインのほったらかしは避ける
- 余剰資金から投資を始める
損失(マイナス)が出ていても気にしない
ビットコイン(仮想通貨)は、実需だけではなく投機的な思惑から売買されやすい金融商品です。
値動きが激しいビットコイン投資では、暴落に耐えられず狼狽売りをしてしまう場合があります。
売った後で後悔して高値掴みをした結果、また損失を出してしまう、などの悪循環がよくある失敗例となっています。
ほったらかし投資では、ビットコインの価格が上がることを前提としているため、値動きは想定済としておき、それを含めた投資計画を立てれば問題ありません。
ほったらかし投資の運用ルールを決めておく
ビットコインのほったらかし投資を行う前には、ある程度の運用ルールや計画は事前に立てておく方が良いです。
なぜなら、その場の感情や気分に流されて投資判断を誤らないためです。
購入時の価格から何%値上がりしたら売却する、といった決済目標を決めておきましょう。
ビットコイン以外ならどの仮想通貨を購入するか、といった投資対象などの運用ルールは決めておくのもおすすめです。
ビットコインも利益には税金がかかる
ビットコイン投資では、決済し確定した利益に税金がかかります。
仮想通貨の利益は、分類としては総合課税の雑所得にあたり、サラリーマンなどの場合は給与所得と合算した所得に課税されます。
税率は所得によって段階的に上がり、基本的には以下のようになります。
所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195~330万円 | 10% | 97,500円 |
330~695万円 | 20% | 427,500円 |
695~900万円 | 23% | 636,000円 |
900~1800万円 | 33% | 1,536,000円 |
1800~4000万円 | 40% | 2,796,000円 |
4000万円以上 | 45% | 4,796,000円 |
基本的に、雑所得が20万円以下の場合は、確定申告は不要です。



ビットコインのほったらかし投資での利益が、20万円以下の場合は税金はかかりません。
他に海外FXなどの雑所得があり、合算して20万円以上になる場合は税金がかかるので気をつけましょう。
草コインのほったらかしは避ける
草コインとは、時価総額の低いマイナーな仮想通貨のことです。
草コインは将来値上がりした場合は大きな利益になりますが、コインに価値がなくなってしまうリスクもあります。
仮想通貨のほったらかし投資では、市場ですでに価値が認められているビットコインなどのメジャーな銘柄を選択した方が良いでしょう。
余剰資金から投資を始める
ビットコインの現物を買ってほったらかし投資を行う場合は、将来的な値上がりを期待して保有し続けられます。
しかしその間のビットコイン投資資金は、他の用途に回せません。
また、レバレッジをかけてビットコインを買い保有する場合は、レバレッジのかけ方によっては暴落によってロスカットされるリスクもあります。
ビットコインのほったらかし投資は、使う予定のない資金や、失っても支障のない余剰資金で行うのがおすすめです。
よくある質問
ビットコイン(暗号資産)のほったらかし投資に関する、よくある質問と回答を紹介します。
- ビットコインのほったらかしで稼げる方法はある?
- ビットコインのほったらかしは失敗しやすい?
- ビットコイン(仮想通貨)の損切の目安は?
- ほったらかし投資はいつまで続けたらいい?
- ビットコイン(仮想通貨)はいつ買うのがいい?
- ビットコインは売り買いを繰り返したほうが儲かる?
まとめ
ここまで、ビットコイン(暗号資産)のほったらかし投資の特徴や注意点・始め方などを解説してきました。
最後にビットコインのほったらかし投資のメリット、デメリットをおさらいしておきましょう。
- 放置するのでトレードする必要がない
- 日々の値動きを気にしなくていい
- 少額で良いので初心者でも始めやすい
- 将来的に大きなリターンが見込める
- 手数料を抑えられる
- ビットコインのほったらかし投資は短期では儲からない
- 含み損を抱える場合もある
- ビットコインのほったらかし投資は資金効率が下がる
- 取引所が破綻するリスクがある
将来的な値上がりが期待されるビットコインのほったらかし投資は、長期保有(ガチホ)で利益を出せる可能性がある投資手法です。
なので、ほったらかし投資は短期間で稼ぐことに向いていません。
「短期間ですばやく利益を出したい」という方にはスキャルピング・デイトレード・スイングトレードなどの短期取引がおすすめです。
海外取引所のBybitなら、最大100倍のレバレッジを生かして、ほったらかし投資はもちろん短期取引にも適しています。



さらに現在、Bybitでは豪華なボーナスキャンペーンを実施中です。
ビットコイン投資に興味がある方は、まずはBybitの口座開設ボーナスでノーリスクの投資から始めてみてはいかがでしょうか。