「仮想通貨Monero(XMR)って日本の取引所に上場していたこともあるみたいだけど、どんな仮想通貨なんだろう?」
「仮想通貨Monero(XMR)を買うか決めるために、将来性を知りたい!」
そんな人に向けて、本記事では仮想通貨Monero(XMR)の特徴や将来性、購入方法、価格などについて解説します。読み終えれば、Monero(XMR)を所有するかどうか判断できるようになるでしょう。また、具体的な購入方法まで理解できます。そのため、Monero(XMR)を購入するか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
▼なお、以下の記事ではおすすめの仮想通貨取引所を紹介しています。
▼また、以下の記事では仮想通貨に関する用語を網羅的に解説しています。
目次
仮想通貨Monero(XMR)とは
仮想通貨Monero(XMR)は、時価総額ランキング45位と、アルトコインの中で比較的人気のある仮想通貨銘柄です。匿名性の高さが最大の特徴で、取引内容などのプライバシーを守れます。
2014年に誕生してからこれまで、Monero(XMR)は多くの取引が行われてきました。数ある仮想通貨銘柄の中でも、比較的歴史の長い銘柄だと言えるでしょう。
仮想通貨Monero(XMR)の特徴
人気の高いアルトコインの1つである仮想通貨Monero(XMR)。ここでは、そんなMonero(XMR)の特徴を3つ紹介します。
特徴① 3つの技術により匿名性が高い
匿名性の高さが特徴のMonero(XMR)ですが、その要因は以下の3つです。
- リング署名
- ステルスアドレス
- 秘匿トランザクション
まずリング署名は、とある集団に所属する”誰か”からの取引やであることは検知できるものの、とある集団の中の“誰”からなのかは特定不可能なデジタル署名の技術を指します。
次にステルスアドレスとは、Monero(XMR)を送金するときにワンタイムアドレスという一時的なアドレスを作成し、取引を実行する技術のことを言います。取引の当事者同士にしか取引を特定できないため、第三者に対して匿名性を保てます。
3つ目の匿名トランザクションは、取引ごとにどれくらいの金額が動いたかを隠すことのできる技術です。
これら3つの技術によって、Monero(XMR)は匿名性の高い仮想通貨銘柄となり得ているのです。
特徴② マイニングがしやすい
Monero(XMR)の特徴の2つ目は、マイニングがしやすい点です。マイニングとは、仮想通貨取引に不正がないかどうか計算し承認を下し、その報酬として仮想通貨を得る行為のことです。通常の仮想通貨銘柄に比べ、Monero(XMR)はこのマイニングがしやすくなっています。
そのため、企業や大規模な集団でなくても、個人の力でマイニングを行いMonero(XMR)を稼ぐことができます。
▼マイニングについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
特徴③ 高速に取引できる
高速に取引できる点も、Monero(XMR)の特徴の1つとして挙げられます。
ビットコインやイーサリアムには、混雑時に取引が遅延してしまうスケーラビリティ問題がありますが、Monero(XMR)はブロックサイズを制限していないため、超高速な取引ができます。
実際に、ビットコインで10分かかる取引が、Monero(XMR)ではたったの2分で完了するとまで言われています。このように、高速取引が可能な点もMonero(XMR)の特徴だと言えます。
仮想通貨Monero(XMR)の現在の推移価格
- 通貨単位:XMR
- 現在(2021年12月):22,015.85円
- 時価総額ランキング:45位
- リリース:2014年7月
Monero(XMR)の価格は、2017年12月にピークを迎えたのち降下しています。これは、ビットコインなどの主要銘柄の価格推移に影響を受けていると考えられます。匿名性が売りの仮想通貨銘柄の中でも人気の高いMonero(XMR)は、今後再び価格上昇が起こる可能性も十分にあると言えるでしょう。
仮想通貨Monero(XMR)の将来性
Monero(XMR)には、匿名性が高い、マイニングがしやすいなど、数々のメリットがあることが分かりました。この項では、そんなMonero(XMR)の将来性を左右する3つのポイントについて紹介します。
オフショア預金市場の拡大
オフショア預金市場が拡大すれば、Monero(XMR)の人気も高まると考えられています。オフショア預金とは、規制や税金から逃れることのできる預金方法のことです。透明性が低いために未申告の収入を隠すためによくオフショア銀行の口座が使われていると言います。
匿名性という面でオフショア銀行とMonero(XMR)は相性が良く、連動していると言えます。以上のことから、Monero(XMR)の将来性を左右するポイントの1つとして、オフショア預金市場の拡大が挙げられます。
匿名性の高さ
Monero(XMR)の将来性を左右するポイントの2つ目は、匿名性の高さです。
匿名性が非常に高い点が特徴的なMonero(XMR)ですが、匿名性の高さはリスクも孕んでいます。マネーロンダリングや犯罪などの犯罪に、Monero(XMR)が使用される危険性があるためです。
匿名性の高さが吉と出るか凶と出るかによって、Monero(XMR)の将来性は大きく変わるでしょう。
身代金としての利用
Monero(XMR)は、匿名性の高さ故に身代金として利用される危険性があります。
実際に、イギリスの専門家による「ハッカーが企業へ要求するお金の支払い方法として仮想通貨を指定する際に、匿名性の高い通貨を要求することがあるため、一部の企業では万が一の事態に備えてMonero(XMR)を用意している」という発言が世間を驚かせたことがあります。
この発言の真偽は不明ですが、身代金対策としてMonero(XMR)を所有する企業が増えれば、Monero(XMR)の価値高騰に繋がるかもしれません。
仮想通貨Monero(XMR)の購入方法
Monero(XMR)を購入したくても、どの取引所を使うべきか迷っている人もいるでしょう。そこで、この項ではMonero(XMR)の購入方法を説明します。Monero(XMR)を購入できる仮想通貨取引所も紹介するため、ぜひ参考にしてください。
現在は国内の仮想通貨取引所では取り扱われていない
残念ながら、2021年12月現在、Monero(XMR)を取り扱っている日本国内の仮想通貨取引所は存在しません。Monero(XMR)を保有するには、海外の仮想通貨取引所を使う必要があります。
今後日本国内の取引所にも上場するかもしれないため、動向をチェックしておきましょう。
仮想通貨Monero(XMR)を購入できる海外の仮想通貨取引所
Monero(XMR)を購入できる海外の主な仮想通貨取引所は以下の通りです。
- Binance(バイナンス)
- OKEx(オーケーイーエックス)
- Mandala Exchange(マンダラエクスチェンジ)
- Huobi Global(フォビグローバル)
特におすすめなのが、世界最大級の取引所であるBinance(バイナンス)です。利用者が多いため、比較的安全にトレードができます。
bitcastleで今後取り扱う可能性も
実は、今後bitcstleという海外の仮想通貨取引所でもMonero(XMR)の取り扱いが始まる可能性があります。なぜなら、bitcastleは登録者の増加に伴い、新たに取り扱い銘柄を増やそうと計画しているからです。
bitcastleを使うメリットは、取り扱い銘柄が増える可能性があることだけではありません。
- ほぼすべての仮想通貨をコールドウォレットで安全に保管している
- 世界最速のバイナリーオプション取引を体験できる
- 主要銘柄の取引手数料が0円
上記のような、bitcastleならではの魅力がたくさんあるため、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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▼以下の記事でもbitcastleについて詳しく解説しています。
【まとめ】仮想通貨Monero(XMR)は匿名性の高さが特徴!
本記事では、仮想通貨Monero(XMR)の将来性や特徴、推移価格、購入方法などを解説しました。匿名性や技術力の高さにより、多くの人に支持されているMonero(XMR)。
匿名性が良い方向へ作用すれば、今後価格の上昇が期待できそうです。数年後に利益を得ることを目的として、今のうちに所有しておくべき銘柄だと言えるでしょう。
今後もMonero(XMR)の値動きや動向から目が離せませんね。
執筆者 西村大樹