中国の行政機関は今年5月、世界中のブロックチェーン専門家が技術的に評価する「国際パブリックチェーン技術評価指標」を発表しています。
今回で5回になる「国際パブリックチェーン技術評価指標」ですが大きく順位が変わったので紹介します。
イーサリアムやビットコインが上位に食い込み名前が知られている通貨が多かったですが、EOSなどのマイナー通貨も4ヶ月連続の1位になり、BitsharesとSteemが大きく順位を伸ばした事から投資家の注目を集めています。
月1回で会議が行なわれていることから、順位付けはかなり信憑性があると言われています。
国際パブリックチェーン技術評価指標ランキング
- 1位 EOS
- 2位 Ethereum
- 3位 BitShares
- 4位 NEO
- 5位 Steem