Braveブラウザの評判は?仮想通貨BATの貰い方も解説

インターネットを利用する際、多くの人がGoogle ChromeやInternet Explorerなどのブラウザを使っていることでしょう。何気なく使っている人も多いブラウザですが、実は様々な種類が存在します。

その中でも、Braveという画期的なブラウザが今注目を集めています。Braveは仮想通貨BATのプラットフォームとしての役割も持っており、このことも人々の間で話題となりました。

そこで本記事では、Braveの評判やメリット・デメリット、Braveの利用方法などを解説します。その他にも、Braveで貰える仮想通貨BATについても説明するため、ぜひ参考にしてくださいね。

なお、仮想通貨BATについては以下の記事でも詳しく説明しています。

仮想通貨のBATをご存知でしょうか。BATはベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)を略した言葉で、Br...

また以下の記事では、仮想通貨に関する用語についてまとめられています。

「仮想通貨の用語が難しくてよくわからない」 「仮想通貨の用語の意味を知りたい」 仮想通貨の用語は聞きなれないものが多く、難しいと思う方も...

目次

Braveブラウザとは?

机の上にデスクトップパソコンとノートパソコンが置かれている画像

ブラウザとは、インターネット上で検索をしたり、WEBサイトを閲覧したり、閲覧履歴を参照し過去に訪問したページを探したりするためのものです。

そんなブラウザの1つであるBraveブラウザとは、一体どのような特徴を持っているのでしょうか。ここでは、Braveの特徴や歴史について解説します。

Braveブラウザの特徴

Braveブラウザの特徴は、以下の3つです。

広告ブロック機能が備わっている

Braveブラウザには、広告ブロック機能「Brave Shields」が搭載されています。このBrave Shieldsをオンにすると、WEBサイトに出てくるあらゆる広告を非表示にできます。

また、単に広告を非表示にできるだけではなく、トラッカーをブロックすることも可能です。トラッカーとは、インターネット利用者の行動を追跡する役割を果たすものです。インターネット利用者の行動を追跡することで、1人1人に最適な広告を表示することを目的としています。

Braveブラウザは、広告やトラッカーをブロックすることで、インターネット利用者のプライバシーを守っているのです。

仮想通貨BATを稼げる

なんとBraveブラウザの「Brave Rewards」という機能をオンにすれば、仮想通貨BATを稼ぐことが出来ます。

具体的な仕組みは、Braveから配信されている広告「Brave Ads」を閲覧すると、報酬として仮想通貨BATが貰えるというもの。なお、Brave Adsの広告は、インターネット利用者の行動履歴に基づいて表示されますが、このデータは外部に漏れないよう厳重に保管されているそうです。広告を見た報酬として仮想通貨が貰えるなんて、まさに「次世代型ブラウザ」という感じがしますよね。

仮想通貨BATの特徴や詳しい貰い方については、後ほど詳しく説明します。

投げ銭機能が搭載されている

Braveブラウザの特徴の1つに、投げ銭機能が搭載されていることが挙げられます。

この機能を使えば、WEBサイトやブログの運営者、YouTube動画の投稿者などに投げ銭を送れます。逆に、Braveでコンテンツクリエイターとして登録をして、あなた自身が投げ銭を受け取ることも可能です。なお、投げ銭には仮想通貨BATを使えます。

このように、投げ銭機能が搭載されているのも、Braveならではの特徴です。

複数の端末で閲覧履歴を同期できる

「Brave Sync」という機能を使えば、複数の端末で閲覧履歴を同期できます。

パソコンやスマートフォンなど、シーンによって端末を使い分けている人にって非常に便利な機能です。

Braveブラウザの歴史

Braveブラウザが開発されたのは2016年なため、まだ歴史の浅いブラウザだと言えます。ちなみにBraveブラウザの開発を進めたBrendan Eich氏は、有名プログラミング言語「JavaScript」の開発者でもあります。

リリースされてからこれまでの間、広告やトラッカーをブロックできたり、仮想通貨BATを貰えたりといった画期的なシステムが注目を集め、利用者が増えています。また、有名アイドルグループBTSとコラボをしたり、日本においては仮想通貨取引所bitFlyerとウォレットを共同開発したりと、さらに利用者を増やすための施策をたくさん行っています。

そのため、Brave今後の発展も期待できるブラウザだと言えます。

Braveブラウザの評判は?

白い背景の上でノートパソコンのキーボードに手が触れている写真

Braveブラウザには、広告ブロック機能や仮想通貨BATを稼げる機能、投げ銭機能など、独自の機能がたくさん搭載されていることが分かりました。

そんな画期的なBraveブラウザですが、利用者からはどのような評判を得ているのでしょうか?ここでは、Braveブラウザの評判を、使いやすさ・プライバシー・仮想通貨BATの3つの観点から解説します。

使いやすさに関するBraveの評判

使いやすさに関するBraveブラウザの評判を紹介します。

サイト表示速度が速い

「Braveはサイト表示速度が速い」という評判が多く見受けられました。

Braveのサイト表示速度が速いのは、広告ブロック機能により広告を表示しないためです。これに対し、Brave以外のブラウザでは、表示する広告を用意するのに時間がかかります。実際に、Brave公式サイトではmac、Windows、Android端末の全てで速く表示されることが公表されています。

このことから、サイト表示速度が速いと感じるユーザーが多いのです。サクサクとネットサーフィンができるなんて、とても快適そうですよね。

Brave公式サイトから引用したページ読み込み速度のグラフ

出典:brave.com

広告を非表示にできて快適

Braveに寄せられている評判の1つに、「広告を非表示にできて快適」というものがありました。

ネットサーフィンをしているときに広告が表示されると、重くなって表示に時間がかかりますよね。また、興味のない広告なのに誤ってクリックしてしまうこともあるでしょう。そのようなとき、広告にウンザリしたことのある人も多いのではないでしょうか。

その点、広告を非表示にできるBraveは、普段広告にストレスを感じている人からとても好評です。

Google Chromeの拡張機能を使えて便利

使いやすさに関する3つ目の評判として、「Google Chromeの拡張機能を使えて便利」というものがあります。

BraveはGoogle Chromeの拡張機能を使えるため、今までGoogle Chromeを使ってきた人にとって使いやすいのです。ちなみに、Google Chromeの拡張機能を使う方法は非常に簡単で、Chromeウェブストアからインストールするだけです。

プライバシーに関するBraveの評判

続いて、プライバシーに関する評判を3つ紹介します。

安全性の高い方法で接続できる

Braveでは、表示するサイトごとに、自動的に安全な通信に切り替わる仕組みとなっています。

一方、Google Chromeなどの大手ブラウザでは、このような機能は搭載されていません。安全性の低い通信方法のときに警告があるのみで、自動で通信が切り替わることはないのです。

その点自動で安全な通信方法に切り替わるBraveは安心して使えると好評です。

サイト閲覧履歴が漏れないため安心

プライバシーに関する2つ目の評判は、「サイト閲覧履歴が漏れないため安心」というものです。

BraveはCookie(サイト閲覧履歴)を保管せず、自動で破棄する仕組みとなっているためです。一方、Google Chromeなどの他のブラウザはCookieを一定の間保管します。

そのため、Braveを使っていれば「知らず知らずのうちにサイト閲覧履歴が追跡されていた」という事態は防げます。このことは、インターネット利用者の大切なプライバシーを守ることにも繋がるでしょう。

有害プログラムを自動ブロックしてくれる

有害プログラムをブロックしてくれる点も、Braveの利用者から好評です。

Braveは、有害なスクリプトの自動実行をブロックしてくれる機能が備わっています。スクリプトとは、プログラムを迅速に実行するためのものです。無害のものもありますが、中にはウイルス感染などを目的とした有害なものもあります。

Braveはそんな有害スクリプトを自動ブロックしてくれるため、パソコンやスマートフォンがウイルスに感染するリスクを削減しています。

仮想通貨BATに関するBraveの評判

仮想通貨BATに関する、Braveの評判は以下の通りです。

広告を見るだけで簡単に仮想通貨を貯められる

通常、仮想通貨を入手するには、日本円などの法定通貨か別の仮想通貨で購入・交換しなければいけません。

一方、仮想通貨BATは、Braveブラウザ上に表示される広告を見るだけで貯められます。広告を見るだけで貯められる仮想通貨は他にないため、とても珍しい存在です。実際に利用者からも、「0から仮想通貨を生み出せる」と好評です。

好きなサイトやクリエイターを応援するのに使えて便利

広告閲覧によって貯めた仮想通貨BATは、コンテンツクリエイターへの投げ銭として使えます。投げ銭をすれば、好きなサイトの運営者や、好きな動画クリエイターなどを応援できるため、コンテンツクリエイターとのコミュニケーションツールになるという評判が上がっていました。

応援しているサイトや動画に、投げ銭というアクションを取れるなんて嬉しいですよね。またコンテンツクリエイターにとっては、モチベーションにも繋がるでしょう。Braveは、より良いインターネットの構築に役立ちそうですよね。

評判から分かったBraveブラウザのメリット

ノートパソコンとキーボードを触る手を横から撮った写真

評判などから明らかになった、Braveブラウザのメリットは以下の3つです。

快適にインターネットを使える

1つ目のメリットは、快適にインターネットを使える点です。

広告ブロック機能によって、広告を見させられる不快感から解放されます。また、広告を表示するのにかかる時間がカットされるため、ページ表示速度が速くなります。

このように、Braveブラウザを使えば快適にインターネットを使える点が、メリットだと言えます。

セキュリティ対策やプライバシー保護が万全

セキュリティ対策やプライバシー保護が万全である点も、Braveのメリットの1つとして挙げられます。

Braveは、通信方法の自動切り替えにより安全性の高い通信ができることや、有害プログラムをブロックしてくれることなどにより、高いセキュリティ性を誇っています。また、Cookieをすぐに破棄するため、インターネット利用者のプライバシーもしっかりと保護されます。

以上のことから、Braveはセキュリティ対策やプライバシー保護が万全なブラウザです。

ネットサーフィンついでにお金稼ぎができる

3つ目のメリットは、ネットサーフィンついでに仮想通貨BATを貰えることです。

Braveは広告を閲覧するだけで仮想通貨を貰える唯一のブラウザです。受け取ったBATを売れば、日本円にすることも可能です。ただネットサーフィンをしているだけで稼げるなんて、とてもお得ですよね。

また、今後利用者が増えてBraveがさらに盛り上がれば、広告閲覧によって受け取れる金額も上昇することが期待できます。

評判から分かったBraveブラウザのデメリット

ソファに座ってノートパソコンを操作する人の写真

Braveブラウザには、インターネットの利用をより快適にしたり、プライバシーの保護をしてくれたり、仮想通貨BATを貯められたりいった、様々なメリットがあることが分かりました。

一方で、Braveブラウザにはデメリットも存在します。Braveブラウザのデメリット以下の3つです。

見にくいレイアウトになることもある

1つ目のデメリットは、サイトによっては見にくいレイアウトになることもある点です。

Braveブラウザで広告ブロック機能をオンにすると広告が非表示になる分、サイトのレイアウトが他のブラウザで見るときとは違ったものになります。基本的にはレイアウトが変わったからといって、見にくくなることは少ないです。しかし、もともと広告の多いサイトなどは、レイアウトが崩れて見にくくなることもあります。

以上のことから、レイアウトが見にくくなることがある点は、Braveブラウザのデメリットと言えます。

ダウンロードの手間がかかる

2つ目のデメリットは、ダウンロードの手間がかかる点です。

Braveブラウザを利用するにはダウンロードが必要です。この作業を手間と感じる人にとっては、デメリットとなり得ます。

ただしダウンロードの工程は少なく、すぐに終わります。ダウンロード方法については、後ほど詳しく説明します。

仮想通貨BATを受け取るにはbitFlyerとの連携が必要

3つ目のデメリットは、bitFlyerと連携しなければ仮想通貨BATを受け取れない点です。

2021年11月19日現在、仮想通貨BATを受け取れるウォレットは、bitFlyerとBraveが共同開発したウォレットのみです。そのため、Braveのインストールさえすれば仮想通貨BATを受け取れるというわけではなく、bitFlyerとの連携の設定をする必要があるのです。

この手間を煩わしいと感じる人にとっては、デメリットと言えるでしょう。

Braveブラウザで貰える仮想通貨BATって?

赤い箱の中に様々な仮想通貨が詰められている写真

Braveブラウザで貰える仮想通貨BATとは、一体どのようなものなのでしょうか。使い道や価値も気になるポイントですよね。ここでは、仮想通貨BATについて詳しく説明します。

なお、仮想通貨BATについては以下の記事でも詳しく説明しています。

仮想通貨のBATをご存知でしょうか。BATはベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)を略した言葉で、Br...

日本で仮想通貨BATが貰えるようになるまで

実は、日本でBraveの広告を閲覧した報酬として仮想通貨BATが貰えるようになったのは、2020年からでした。

ここでは、どういった経緯で日本でも仮想通貨BATが貰えるようになったのか解説します。

当初日本では仮想通貨BATを貰えなかった

Braveが開発された当初、日本では広告を閲覧した報酬として仮想通貨BATを貰うことができませんでした。その代わりにBATポイントを受け取れましたが、BATポイントは換金が出来ず、用途は投げ銭のみ。

なぜ外国では仮想通貨BATを受け取れたのに、日本では受け取れなかったのでしょうか。その理由は、日本の法律にありました。資産決定法という法律上、広告を見た報酬として直接仮想通貨BATを受け取ることが出来なかったのです。

BraveがbitFlyerと連携し仮想通貨BATが貰えるようになった

前述の通り、当初は日本ではBraveの広告を閲覧した報酬として、仮想通貨BATを受け取ることができませんでした。

しかし、Braveが日本の仮想通貨取引所であるbitFlyerと連携し、共通ウォレットを開発したことにより、日本でも広告閲覧の報酬として仮想通貨BATを受け取れるようになりました。

なお、仮想通貨BATを受け取る具体的な手順は後ほど説明します。

仮想通貨BATの特徴

仮想通貨BATの最大の特徴は、取引所や販売所で購入する以外にも、Braveブラウザで広告を閲覧するという入手方法がある点です。

また、換金する以外にも、Brave上でコンテンツクリエイターに対する投げ銭として利用できるも特徴の1つと言えます。

仮想通貨BATの将来性

仮想通貨BATは、今後価格の上昇を期待できる通貨なのでしょうか。

ここでは、4つの要因をベースに仮想通貨BATの将来性について解説します。

Brave利用者の増加

Braveを利用する人が増えれば、それに応じて仮想通貨BATの人気も高まり、価格上昇に繋がると考えられます。

実際にBraveの利用者は増加しており、2021年2月には月間アクティブユーザー数が2,540になったと発表されています。

また、2020年4月から9月までの約5か月間に、テレビCMの放送などの影響を受け、価格が4倍に跳ね上がったこともあります。このことから、利用者の増加と価格の上昇が関係していることが分かります。今後の利用者増加にも期待ですね。

BATウォレットの開発

Braveがリリースされた当初、法規制などの影響で、日本では広告閲覧の報酬として仮想通貨BATを受け取ることができませんでした。しかし、bitFlyerとBraveが共同開発したウォレットの誕生により、日本でも仮想通貨BATを受け取れるようになりました。

このことが今後さらに広く認知されれば、仮想通貨BATの人気が上がり、価格上昇に繋がる可能性があります。

取引所への新規上場

以前は、仮想通貨BATは海外の仮想通貨取引所でしか扱われていませんでした。

しかし現在では、日本国内の仮想通貨取引所でも取り扱われるようになっています。実際に、ビットバンクという日本の仮想通貨取引所で新規上場して、BATの価格が急激に上がったことがあります。

今後も国内の仮想通貨取引所に新規上場すれば、BATの信頼性が高まり、価格が上昇すると考えられます。

影響力のある企業とのコラボ

Braveが強い影響力を持つ企業とコラボをすれば、Braveの知名度向上や利用者増加などが期待できます。

実際に、過去には人気アイドルグループBTSとコラボをし、Braveのアプリをインストールする人が急激に増えたことがありました。

そのため、これからも影響力のある企業や団体とコラボをすることで、Brave利用者が増加しBATの価値が高まる可能性があります。

Braveブラウザ導入の手順

白い机の上にノートパソコンや花やマグカップが並べられている写真

ここでは、Braveブラウザの導入方法を説明します。

パソコン・スマートフォンそれぞれの手順を説明するため、ぜひ参考にしてください。

パソコンでBraveブラウザを使う手順

Braveの公式ホームページを表示する

②「Braveをダウンロード」をクリック

Braveのダウンロードを案内する画面

③このような画面が表示されればインストール完了

Braveのインストールが完了した画面

ここまで完了すれば、パソコンでBraveを使えるようになります。

スマートフォンでBraveブラウザを使う手順

スマートフォンでBraveブラウザを使う手順はとても簡単で、Appleストア・Googleストアからアプリをインストールするだけです。

Braveのアプリダウンロードの案内画面

BraveブラウザとbitFlyerを連携させる手順

黒い机の上にノートパソコンとメモ帳が置かれている写真

Braveで広告を閲覧すると、翌月5日に報酬の仮想通貨BATを受け取れます。ただし、受け取るにはbitFlyerのアカウントを作成し、Braveと連携させる必要があります。ここでは、その手順を説明します。

bitFlyerのアカウントを開設する

bitFlyerの新規アカウント作成画面

②Brave ブラウザの右上のBraveマークをクリック

Braveブラウザのトップページ

③「ウォレットを認証」をクリック

Braveブラウザの設定画面

④「bitFlyer」をクリック

Braveブラウザ上で連携する仮想通貨取引所を選択する画面

⑤bitFlyerのアカウントでログインし、アカウント連携を許可する

bitFlyerのログイン画面

以上で、BraveブラウザとbitFlyerの連携は完了です。

bitcastleでも今後取り扱う可能性も

現状では、仮想通貨BATを貰うにはbitFlyerに登録し、連携作業をする必要があります。

しかし、今後bitcastleでも仮想通貨BATを取り扱う可能性があります。安全性の高さや超高速バイナリーオプション取引が出来る点などが話題を呼び、利用者が続々と増えているbitcastleでは、今後取り扱う仮想通貨を増やしていく予定です。

メジャーな仮想通貨から珍しい仮想通貨まで取り扱う予定なため、仮想通貨BATを取り扱う可能性も十分あります。ぜひ今のうちから、bitcastleに登録しておいて下さいね。

→bitcastleの登録はこちらから!

Braveのライバルとなるブラウザ

最後に、Braveのライバルとなるブラウザもご紹介します。Braveは今後、皆さんもよく知るブラウザと今後競っていくことになるのです。

Google Chrome(グーグルクローム)

Google Chromeは、皆さんお馴染みのGoogleによって提供されているブラウザです。

PC・スマートフォン・タブレットから無料で使えて、複数の端末を同期させることも可能です。また、GoogleカレンダーやGmailとの連携もできるため、あらゆる情報を一括管理できます。

世界でも日本でも、最も多くの人に利用されているブラウザです。

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)

Internet Explorerは、Microsoftが開発したブラウザです。IEという略称で人々に使われて来ました。

しかし、Google Chromeなどのブラウザの方が使いやすい機能が多いため、利用者数は減ってきています。

Safari(サファリ)

Safariは、iPhoneやiPad、macなどに標準搭載されているブラウザです。

ウェブページの読み込みが速く、デザイン描画であっても簡単に読み込める点が特徴です。スマートフォンやパソコンとも同期しやすく、Apple製品愛用者から人気の高いブラウザとなっています。

Mozilla Firefox(モジラ ファイヤーフォックス)

Mozilla Firefoxは、Mozilla Foundationによって開発されたブラウザです。

2011年ごろまでは高い機能性が人気を集め、シェア率の高いブラウザとして有名でした。しかし、Google Chromeの登場により、人気が衰えて行っています。

しかし、今でもなおGoogle Chromeと同じくらい、機能性の高いブラウザです。

【まとめ】Braveブラウザで快適にインターネットを使おう!

本記事では、Braveブラウザの特徴や評判について説明しました。

Braveブラウザは、広告ブロック機能や投げ銭機能が搭載されている点や、広告閲覧の報酬として仮想通貨BATが受け取れる点など、画期的な機能の多いブラウザです。そのため、利用者からの満足度も高く、とても好評です。

今後企業とのコラボや新たなサービスの提供により、さらにBraveを利用する人が増えれば、仮想通貨BATの価格も上昇する可能性が十分にあります。

今後も、Braveブラウザや仮想通貨BATの成長から目が離せませんね。

執筆者 西村大樹