アメリカのヤフーファイナンスが機能に制限をかけた?
仮想通貨,仮想通貨売買機能
アメリカのヤフーファイナンスは仮想通貨売買機能に対してiOSアプリ上でのみ利用可能にした事を明らかにしました。
ヤフーファイナンスのプラットフォーム上でビットコインやイーサリアムの売買は出来る事を発表していた事もあり、投資家の間ではどのデバイスでも出来るのではないのか?と考えられていただけあってiOSアプリ上でのみ利用可能というのは何ともいえないニュースです。
そもそも最初は、ウェブサイト上に「買う」「売る」といったボタンが実装されており、全ユーザーが使えるのかな?と思っていましたが翌日にはサイト内には削除されており、利用者を唖然とさせました。
その後ヤフーファイナンスの広報部がこの状態について発言した所現在ではiOSアプリのみで可能になっておりデスクトップ、モバイルサイト、アンドロイドについては今後数週間で利用可能になる予定と発言しました。
この事から最初は全てのデバイスで利用を出来る様にしようと考えていたがサービス開始から全くうまくいかないデバイスがあったため、プログラムが一番組みやすいIOSのみを残して残りは調整中に入ったのだと利用者は考えています。
その証拠にヤフーファイナンスの広報部は当初出ていたウェブサイト上に「買う」「売る」といったボタンが実装されていた事は一切ふれず、その後も全く説明をしていません。
今現在もしていない点から何かしらの大きな原因があるのではないのか?と考えられています。
iOSアプリ上で取引可能なコインはビットコイン、イーサリアム、ライトコインなどの主要コインがあげられ、コインの種類はコインチェックと似ているようにも感じられます。
コインチェックにもないコインといえば、ドージコインなどがあげられます。
更にドージコインは40%の急騰を1日で見せているのでコインとしての価値も現在凄まじいものがあります。
更に3日間で考えると135%も上昇している事から以前の仮想通貨の可能性を感じさせてくれます。
ここまで高騰した理由は「ドージサリウム(Dogethereum)」と呼ばっれるプロジェクトのインフラ開発の影響が大きいといわれています。
ドージコインの今後に目が離せません。
執筆者 西村大樹