【最新版】始めるならコレ！M2Eおすすめ銘柄10選

自分の運動がお金に変わるM2E(Move to earn)。最近では数多くのタイトルがリリースされ、「運動するだけで稼げるならちょっと始めてみようかな？」と思った方も少なくないでしょう。

そこで本記事では、おすすめのM2E銘柄10選をご紹介します。

この記事を読めば、「どのM2E銘柄を始めようか悩んでいる」「M2Eってどのような仕組みで稼げているの？」といった疑問が解決できます。

これからM2Eを始める方にはピッタリの内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

M2Eとは

M2EとはMove to earnの頭文字を取った略称です。その名の通り「Move＝動いて」「Earn＝稼ぐ」アプリケーションで、ランニングやフィットネスなどの運動量がお金に変わります。

厳密にはお金ではなく仮想通貨のトークンが支払われますので、実際どのくらい稼げるのかはトークンの価値次第といったところです。

M2Eの銘柄によってマネタイズできる運動は異なりますが、多くの場合ウォーキングやランニングがマネタイズの対象です。アプリをインストールした端末を持って移動すれば、移動距離に応じて報酬が発生し、報酬の多い銘柄では1日に数千円稼げる場合もあります。

このほかにも、最近のM2Eでは、ポーズをカメラで認識して、フィットネスで稼げる銘柄や、長距離移動をカウントし、サイクリングで収益を発生させるものまで、様々なものがリリースされています。

M2Eでたくさん稼ぐためには、自分の好きな運動がマネタイズにつながるアプリを選ぶといいかもしれません。

M2Eの始め方

M2Eは専用のアプリとNFTを用意して始めます。NFTは事前にマーケットプレイスで購入しておく必要があり、このNFTの取引価格が、M2Eを始めるための初期費用になります。

ちなみに、一時期話題だったSTEPNは、このNFTがあまりに高価だったため、なかなか始められませんでしたが、現在は約5千円程度で取引されています。

この様にNFTの価格は大きく変動してしまう場合があるので、高額な初期投資が必要な銘柄をプレイする場合には、一定のリスクがあることも理解しておくと良いでしょう。

最近では初期投資不要のM2E銘柄もリリースされているので、いずれは初期投資が不要の銘柄が増えてくるかもしれませんね。

メタマスクなどのウォレットを用意する

M2Eで稼いだトークンを現金化したり、NFTを購入する為には仮想通貨のウォレットが必要になります。

ウォレットの銘柄はなんでも大丈夫ですが、プレイしたいM2Eのネットワークに対応しているウォレットでなくてはいけないので、なるべく汎用性の高いものを用意しておくと便利です。

汎用性の高いウォレットなるとメタマスクがおすすめです。このウォレットは無料でアカウントが作れる上に、日本語にも対応しているので、とても使いやすいです。

仮想通貨の取引に慣れていない方でも問題なく利用できると思いますので、ぜひ試してみてください。

現金化をするには仮想通貨取引所のアカウントが必要

M2Eで稼いだトークンを現金化するためには、最終的に仮想通貨取引所を利用します。仮想通貨取引所ではトークンの売買ができるので、M2Eで稼いだトークンを売却すれば現金に変わります。

仮想通貨取引所にはバイナンスやバイビットといった海外の企業が多くありますが、日本円で出金するのであれば日本の企業が運営する「Coincheck」の利用がとても便利です。

アカウント開設は無料ですし、スマートフォンからの登録なら最短で1日から取引が開始できます。M2Eで利用するNFTの購入にも役立つので、ぜひアカウントの作成をしてみてください。

参考記事はこちら

おすすめM2E銘柄10選

M2Eの概要や、稼ぎ方が分かったら、いよいよおすすめM2E銘柄10選のご紹介です。おすすめランキングではありませんので、順位はありません。

マネタイズ方法や、稼げるレベルも合わせてご紹介していきますので、M2E選びの参考にしてみてくださいね。

Calo Run(カロラン)

アプリ名	Calo Run(カロラン)
ジャンル	フィットネス,ライフスタイル
対応デバイス	スマートフォン(iOS/Android)
トークンシンボル	FIT/CALO
NFTアイテム	スニーカー
公式サイト	https://calo.run/
公式Twitter	https://twitter.com/AppCalo
公式Discord	https://discord.com/invite/Qv2a4Zw44E
公式YouTubeチャンネル	https://www.youtube.com/channel/UCoSkHLD97-rSElS_6fqF1NQ

最初にご紹介するM2EはCalo Runです。この銘柄は歩いたり、走ったりすることでトークンを稼げます。ゲーム性自体は有名なM2EであるSTEPNとほぼ同じですが、「初期投資が比較的安価で始めやすい」という特徴があります。

今後ネイティブトークンであるFITが取引所へと上場予定となっているので、トークン価格の上昇が期待できる銘柄です。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-18204/

DriveZ(ドライブゼット)

アプリ名	DriveZ(ドライブゼット)
ジャンル	ドライブM2E
対応デバイス	スマートフォン(iOS/Android)
トークンシンボル	TDRIV/DRIV
NFTアイテム	車
公式サイト	https://www.drivez.app/#
公式Twitter	https://twitter.com/DrivezApp
公式Discord	https://discord.com/invite/NnUdps5Wbm
公式YouTubeチャンネル	https://www.youtube.com/channel/UCTBkPDp5CtGXj2JA_IU01tw

DriveZは、車での移動をカウントしてトークンを稼ぐM2E銘柄です。M2Eは運動やフィットネスの動きをマネタイズしますが、DriveZは運動ではなく、ドライブが収益になります。

車での移動が多い方や車通勤をしている方ならかなり稼ぎやすい銘柄ではないでしょうか。

完全版のリリースが始まっていないので、まだプレイすることはできませんが、先行版のNFTパックが発売されているので、先行者利益を狙うなら今がチャンスかもしれません。

価格は599BUSD、初期投資には少し高額ですね。ですが今後はマーケットプレイスにて安価なNFTが発売予定です。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-17640/

Bikearn(バイクアーン)

アプリ名	Bikearn(バイクアーン)
ジャンル	サイクリングM2E
対応デバイス	android、アップル、ブラウザ
トークンシンボル	RTE
公式ページ	https://bikearn.com/#tokenomics
公式Twitter	https://mobile.twitter.com/bikearn
公式Youtube	https://www.youtube.com/channel/UCqx9LemhyDnL_eXoTnESYIA

Bikearnは自転車に乗って、サイクリングをしながらトークンを稼ぐM2E銘柄です。自転車のNFTを使ってアプリを起動すると、移動距離に応じてトークンが獲得できます。

現在はテストプレイ中のため、初期投資はかかりません。将来的には有料のNFTが登場するかとは思いますが、初心者にも始めやすい設計のアプリです。

また特殊なNFTを入手するとサイクリングだけではなくウォーキングやランニングでもマネタイズできるようになるそうなので収益性も高くなるのではないでしょうか。

通勤や通学で自転車を使う方はもちろん、日ごろから自転車で移動することが多い方なら、こちらの銘柄のM2Eがおすすめです。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-19131/

Fitmint(フィットミント)

アプリ名	Fitmint(フィットミント)
ジャンル	フィットネスM2E
対応デバイス	スマートフォン(iOS・android)
トークンシンボル	FITT
公式ページ	https://fitmint.io/
公式Discord	https://discord.com/invite/MB9fCt94aV
公式Twitter	https://twitter.com/FitmintClub/

Fitmintはウォーキング・ランニング・フィットネスの3種類の運動でマネタイズできるM2E銘柄です。特徴は、スタート時に必要となるNFTが無料な点。初期投資がかからないので、はじめてM2Eをプレイする方にもおすすめです。

Fitmintの収益は消費カロリーで計算される、というユニークなシステムを備えています。ウォーキングやランニングを通して消費したカロリーを合計して、その消費量に対してトークンが発生します。

もちろんフィットネスでもカロリーを消費した分収益となりますので、様々な運動方法を組み合わせてトークンを稼いでいきましょう。

また、このアプリは運動量を記録する機能も備わっています。消費カロリーだけではなく、ランニングの距離や運動時間も全て記録されていくので、持ち運べるヘルスメーターとしても利用できますね。

お金を稼ぐためだけではなく、運動習慣の管理も同時にできるこのアプリは幅広い利用方法が考えられる銘柄です。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-15757/

MOOW(ムーウ)

アプリ名	MOOW(ムーウ)
ジャンル	フィットネス・ライフスタイルM2E
対応デバイス	・スマートフォン(iOS・Android) ・ウェアラブル端末(スマートウォッチ)
トークンシンボル	TIC/TAC
公式サイト	https://www.moow.am/
公式Twitter	https://twitter.com/moow2earn
公式Telegramコミュニティ	https://t.me/moow2earn
公式Discord	https://discord.gg/moow2earn

MOOWは心拍数よってトークンが稼げるM2E銘柄です。運動ではなく、心拍数がマネタイズの対象になっているのでM2E銘柄のなかでも特殊な部類になります。

現在はアルファ版のテストプレイが行われており、アカウント登録は無料です。しかし、実際にプレイするためにはウェアラブル端末(スマートウォッチなど)が必要となるので、デバイスの準備に費用がかかります。

そして肝心の収益性についてですが、こちらは正式版のリリースが発表されていないのでどのくらい稼げるのかはわかりません。

ですが、アルファ版のテストプレイ希望者の多さを見ると、かなり注目されていることがわかります。利用者が増えれば必然的にトークンの価値が上昇していくことから、今後はかなり稼げる銘柄になるのでは？と予想されます。

また、プレイに必要な初期投資はウェアラブル端末ですので、NFTと違い、仮にプロジェクトが終了してしまったとしても手元にはスマートウォッチが残ります。損失リスクが小さいことも人気の理由の一つになりそうです。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-17913/

Run together(ラントゥゲザー)

アプリ名	Run together
ジャンル	Move to Earnアプリ
対応デバイス	スマートフォン(iOS・android)
トークンシンボル	RUN
公式ページ	https://runtogether.net/?utm_source=tofuNFT.com&utm_medium=web&utm_campaign=collection
公式Twitter	https://twitter.com/RunTogether_Nft
公式Facebook	https://www.facebook.com/Runtogether.official
公式TikTok	https://www.tiktok.com/@runtogether.official

Run togetherは無料で始められるM2E銘柄で、始め方はアプリをインストールだけと非常に簡単です。

M2Eの要素はランニングのみで、非常にシンプルなゲーム性ですが、マイニングやステーキングといったトークンを使った稼ぎ方もできます。

M2Eの多くは運動によるマネタイズしか選択できませんが、Run togetherではM2Eとトークン保有の2種類の稼ぎ方ができるので、運動があまり得意ではない方にもおすすめの銘柄となっています。

参考記事はこちら

beFitter(ビーフィッター)

アプリ名	beFITTER
ジャンル	ライフサイクルM2E
対応デバイス	スマートフォン(iOS・android)
トークンシンボル	HEE/FIU
公式ページ	https://befitter.io/
公式Facebook	https://www.facebook.com/beFITTER.io
公式Twitter	https://twitter.com/beFITTER_io
公式YouTube	https://www.youtube.com/channel/UCWHlMEIroTPlHS6fukq5pyw

beFITTERは複数の運動でマネタイズできるM2E銘柄です。始め方はとても簡単で、アプリのインストールとスニーカーNFTがあればすぐに始められます。

スニーカーNFTはレンタルや購入によって入手可能で、STEPNなどと比べると初期費用は安く済みます。

今のところはシンプルな機能しか持たないbeFITTERですが今後のアップデートで実装予定の機能が多数あるようなので、先行者利益を狙っていくならユーザーが少ない今がチャンスでしょう。

今後のアップデートに期待の銘柄です。

参考記事はこちら

istep(アイステップ)

アプリ名	istep(アイステップ)
ジャンル	ライフスタイルM2E
対応デバイス	スマートフォン(iOS・android)
トークンシンボル	ISTEP
公式ページ	https://www.thesnkrz.com/
公式Discord	https://discord.gg/thesnkrz
公式Twitter	https://twitter.com/theSNKRZ

istepは純粋に運動で稼ぐシンプルなM2E銘柄です。たくさんのマネタイズ方法があるM2E銘柄も収益の幅が広がって魅力的ですが、複雑な操作を必要とせずに、簡単に稼ぎたいという方にはこの銘柄がおすすめです。

istepは運動以外にもデイリーボーナスやミッションが用意されているので、毎日ログインして継続的に運動する方であればこの銘柄大きく稼げるチャンスがあるでしょう。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-16290/

CARYPTO(カリプト)

アプリ名	CARYPTO(カリプト)
ジャンル	ドライブM2E
対応デバイス	スマートフォン(OS未定)
トークンシンボル	CART
公式ページ	https://carypto.io/
公式Twitter	https://twitter.com/Carypto3
公式YouTube	https://www.youtube.com/channel/UCL_nJOiwFxF0uowQNl4ETkQ

CARYPTOは車のNFTを用意して、ドライブで稼ぐM2E銘柄です。マネタイズできる移動方法はドライブ以外に電車やバスにも対応しているので、幅広い移動方法が収益になります。

「移動のほとんどがマネタイズできるなら」と多くのユーザーが注目しているこの銘柄ですが、残念ながらまだプレイすることができません。テスト版の公開が2022年第4四半期に予定されているので、今後の動向に期待の銘柄です。

参考記事はこちら

https://bitcastle.io/column/post-18812/

Menzy(メンジー)

アプリ名	Menzy(メンジー)
ジャンル	フィットネスM2E
対応デバイス	スマートフォン
トークンシンボル	MNZ
公式ページ	https://t.co/gR9x5wkZuz
Twitter	https://mobile.twitter.com/mnztoken
Discord	https://t.co/1kZ4XDL23F

Menzyは走ったり歩いたりといった運動の他に、ヨガやフィットネスもマネタイズの対象になります。稼げる運動の幅が広く、様々な運動で稼ぎたい人におすすめの銘柄です。

しかし、2022年11月時点ではまだアプリのリリースは始まっておらず、実際にプレイすることができません。とはいえ、注目度も高く、運動の動作を認識してマネタイズできるMenzyは公開と同時に人気M2Eとなる可能性がとても高いでしょう。

稼げるM2Eを始めたい、ウォーキングだけではなく、たくさんの運動でマネタイズしたい、という方にはピッタリの銘柄です。

参考記事はこちら

【まとめ】おすすめM2E銘柄10選はこれで決まり

おすすめM2E銘柄10選のご紹介は以上です。気になる銘柄は見つかりましたか？今のM2Eは低投資で始められるものも多くリリースされ、非常に始めやすくなりました。

楽しくM2Eをプレイして、健康な体作りをしながら仮想通貨を稼いでみませんか？

執筆者　西村大樹