アマゾンに仮想通貨での決算手段を認めさせようと著名が集まる?

仮想通貨は現在ゴールドマンサックスの影響もあり大きく暴落していますが、そんな中アマゾンに仮想通貨での決算手段を認めるように著名が集まっています。

約半年前にアマゾンも仮想通貨市場に参入するのでないのか?という噂がありましたが、蓋を開けてみるとアマゾンは仮想通貨市場に参入する事はありませんでした。

考えられる理由は正式な通貨ではないので、価格が暴落した場合、アマゾン側が大きな赤字になりアマゾン側からすると大きなメリットがなく、寧ろデメリットばかりが目立つからだと考えます。

そんな中、投資家の多くがオンライン署名サイトの「Change.org」でアマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏(Jeff Bezos)にドージコイン(DOGE)を決済手段として認めるように著名が集まっています。

著名している人は仮想通貨を使いアマゾンで決算したいというよりも、既にドージコイン(DOGE)を所有しており、アマゾンが決算手段としてドージコイン(DOGE)を選択するとドージコイン(DOGE)の価格は大きく跳ね上がるので、それが狙いだと考えます。

著名しているリーダーは仮想通貨を決済手段として認めるべきとはっきり主張?

著名している人を束ねている人は仮想通貨を決済手段として認めるべきと発言しています。
アマゾンは銀行口座を持っていないと購入出来なかったりクレジットカードが必須になっています。

日本では色々な場所にコンビニがあるので使い捨てクレジットカードを購入すればいいっですが、世界中の国でコンビニが沢山あるわけではありません。

そこで著名しているリーダーは、現在アマゾンは仮想通貨を決済手段として認めておらず、銀行口座を所有していいない多くの人を排除していると発言しています。

アマゾンはイノベーションを常に起こすと企業理念としても使っていた事があるのでで著名しているリーダーはイノベーションが本当にあるのであれば、世界中の人がアマゾンで商品を購入しやすいようにドージコイン(DOGE)を決済手段として認めるべきだと発言しています。
更にSNS上ではアマゾンが仮想通貨を取り入れたら仮想通貨市場は息を吹き返すと言われています。

SNS上の人はドージコイン(DOGE)よりも、価格操作を受けにくい通貨にした方がいいのでは?と指摘している人も多いです。

アマゾンは仮想通貨に参入する事によって新しい市場開拓だけでなくアマゾンに投資している人も良くも悪くも大きな変化があります。

世界中の人が利用する事が出来る企業は厳密にいうと1つも存在しないです。
しかしアマゾンが今回仮想通貨を取り入れたとなると世界で唯一どこでも利用できるお店になる事は間違いありません。

アマゾンは去年の11月に既に仮想通貨に関する3つのWebドメインを取得しているので、ドージコイン(DOGE)ではないにしろ何かしたら仮想通貨が採用される可能性が高いです。

一番投資家の中で予想されているパターンとしてはアマゾン自信が仮想通貨を発行して自社の通過を作るのではないのか?といわれています。

今後の仮想通貨市場とアマゾンの企業戦略に目が離せません。

 
執筆者 西村大樹

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする