ブロックチェーンのスマホゲームや仮想通貨でキャラを売買・オークションが出来るようになってきた!

皆さんはブロックチェーンをご存知でしょうか?今回はブロックチェーンを使ったスマホゲームや仮想通貨でキャラを売買・オークションが出来るのかということについて紹介させていただこうと思います。皆さんも今回紹介させていただく内容を参考に今後の展開に期待して頂けたらと思いますので是非最後までご覧ください。

ブロックチェーンとは?

まず最初にブロックチェーンについて紹介させていただこうと思いますが、ブロックチェーンというのは仮想通貨などに取り入れられている技術となっています。ブロックチェーンというのは「取引」などの情報が入ったブロックを積み重ねることによってチェーンのようになっていることからブロックチェーンと呼ばれています。

このブロックチェーンを使うことによって「ハッキング」などを不可能にすることが出来るため、スマホなどのアプリにもブロックチェーン技術を使っていることがありますが、今回紹介させていただくのはその中でも「ゲーム」となっています。

ブロックチェーンを使ったアプリゲームとは?

ブロックチェーンを使ったアプリゲームについて紹介させていただこうと思いますが、ポイントサイトの運営会社である「セレス」は2018年4月27日にブロックチェーン技術を活用したスマホゲームを排すんすると発表しました。

ゲームの中身について軽く紹介させて頂きますが、ゲームの中身としては仮想通貨を使って豚のキャラクターを購入して、様々なユーザーの保有している豚と購買をさせながら、様々な種類の豚を誕生させ仮想通貨を使って売買をするゲームとなっています。

このゲームは「イーサリアム」を使うことによって様々なキャラを売買することが出来たり、オークションをすることが出来るというのが特徴としてあります。色や柄なども組み合わせによって違うため、そういった意味でも話題となっているゲームとなっています。

またゲーム会社「グッドラックスリー」と「セレス」の共同開発によってスマホゲーム「くりぷ豚」と呼ばれるゲームが開発されました。

グッドラックスリーの社長である「井上和久氏」は「日本は仮想通貨を保有している人やゲームユーザーが多く存在しているため、課金率も高く、世界で随一の市場となる」と語っています。実際、日本というのはゲームの課金率というのが非常に高く、話題となっている仮想通貨のゲームをインストールする方は増加すると思われます。

そうなった場合に、実際に仮想通貨の売買を行うことが出来るとなると仮想通貨を保有する方も増加すると思いますし、仮想通貨の需要度というのも非常に高くなるのではないかと思います。

また豚のキャラクターを売買することが出来るだけではなく、オークションをすることが出来たりなどサービスも豊富にあるそうです。

グッドラックスリーはユーザー間の取引の手数料を利益として運営をしていく予定となっています。また日本語版を最初に提供して、状況によって様々な言語に対応していく予定となっていますので是非今回紹介させていただいた内容を参考に期待しておいてください。

執筆者 西村大樹