ドージやシバイヌコインなどのミームコイン熱を受けて、最近にぎわっているのが仮想通貨投資。
「ビットコインやイーサリアムなど有名な銘柄ならいざ知らず、聞いたことも無い銘柄に投資するのはちょっと…」
こんな風に考えている方も少なくないでしょう。そこで今回は最近注目を集めている仮想通貨8銘柄をご紹介していきます。
どれも今後の価格上昇が期待されていて、今投資するならこの銘柄!というものを厳選してみました。これから仮想通貨投資を始めてみようと思っている方、値上がり銘柄を探している方必見です。
是非参考にしてみて下さいね。
但し、投資は自己判断です。あくまで今回は銘柄情報の紹介ですので投資オススメの銘柄ではない点に注意してください。
目次
人気銘柄TOP8
では早速本題人気銘柄TOP8をランキング形式でご紹介していきます。
第8位 シバイヌコイン
名称 | SHIBA INU |
トークンシンボル | SHIBA |
公式ページ | https://shibatoken.com/ |
Discord | https://discord.com/invite/shibatoken |
X | https://twitter.com/Shibtoken |
Telegram | https://t.me/ShibaInu_Dogecoinkiller |
シバイヌコインといえば言わずと知れたミームコイン。柴犬をモチーフにしたこの銘柄はミームコインの中でも特に人気の銘柄となっています。
最近ではミームコイン投資ブームも相まって、価格は急上昇。短期的に利益を狙うならこの銘柄はかなりおすすめです。
もともとシバイヌコインはドージコインの対抗馬としてリリースされていこともあり、国内での認知度もかなり高め。国内の証券会社はもちろんほぼすべての海外業者が取り扱っている為、非常に買いやすい銘柄となっています。
参考記事はこちら
第7位 フィンシア
名称 | FINSCHIA |
トークンシンボル | FNSA |
公式ページ | https://www.finschia.network/ |
Discord | https://discord.com/invite/2WKdP9a8HP |
X | https://twitter.com/finschia |
Medium | https://finschia.medium.com/ |
第7位はフィンシア。なんとこの銘柄、有名メッセージアプリ“LINE”のグループ会社が作った仮想通貨です。
主なユースケースはライン内のサービスの利用。例えばLINE Payの支払いであったり、LINE NFTの購入など、ラインに関わるサービス全般で使えるように展開していく予定です。
日本ではとにかく利用者の多いライン。中にはメッセージだけではなく、様々なサービスを利用している方もいるでしょう。
そういったサービス全般でフィンシアが使えるようになれば、利便性は数ある仮想通貨の中でもトップクラスになるのは言うまでもありません。
参考記事はこちら
第6位 サイバートラックトークン
名称 | Cyber Truck Token |
トークンシンボル | TRUCK |
公式ページ | https://cybertruck.finance/#! |
ホワイトペーパー | https://cybertruck.finance/assets/cybertruck.pdf |
Telegram | https://t.me/truckportal |
YahooFinanceの紹介記事 | https://finance.yahoo.com/news/truck-cryptocurrency-pioneering-future-crypto-185929307.html |
APの紹介記事 | https://apnews.com/press-release/news-direct-corporation/blockchain-cryptocurrency-0db66a04e3088fbacb6df2904f02dcde |
イロモノミームコインとして面白いのがサイバートラックトークン。イーロンマスク氏率いるテスラ社から発売された電気自動車、サイバートラックをモチーフにした仮想通貨で、イーロンマスクの動向次第で価格が変動する“イーロン銘柄”として知られています。
サイバートラックトークンはミームコインらしくプロジェクトは何もなし。テスラ社やサイバートラックとも一切関係がありません。
とはいえ、何があるのは分からないのがイーロン銘柄の怖いところ。万が一イーロンマスクがXなどでこの銘柄に対して投稿するようなことがあれば、間違いなく注目を集めるでしょう。
さらに、サイバートラック自体が人気になればそれにつられてこの銘柄も人気になる可能性もあります。
いずれにしても今後も話題が続きそうなサイバートラックトークン。手軽にミームコインに投資してみたいならこちらの銘柄をチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考記事はこちら
第5位 ASTAR
名称 | ASTER Network |
トークンシンボル | ASTR |
公式ページ | https://astar.network/ja |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/astarNetwork |
Discord | https://discord.gg/astarnetwork |
Telegram | https://t.me/PlasmOfficial |
Medium | https://medium.com/astar-network |
GitHub | https://github.com/AstarNetwork |
Youtube | https://www.youtube.com/c/AstarNetwork |
ASTARは日本人起業家の渡辺創太氏が立ち上げた企業“Stake Technologies”が開発した仮想通貨です。海外で作られることの多い仮想通貨で、この銘柄は日本が中心となって開発した珍しいプロジェクトです。
主なプロジェクトはWeb3.0対応したパブリックブロックチェーン。
ASTER はポルカドットとイーサリアムのエコシステムに対応したアプリケーションを構築することで。WasmならびにEVMのスマートコントラクトをサポートしています。
簡単に言えばイーサリアムネットワークで稼働するアプリケーションを簡単に作る為のプラットフォームというわけですね。
日本発の仮想通貨としてはぶっちぎりの時価総額を誇るASTARは、今後の成長性にも期待が高まります。長期的に安定した投資銘柄を探している方にはおすすめですね。
参考記事はこちら
第4位 ペペ
名称 | PEPE |
トークンシンボル | PEPE |
公式ページ | https://www.pepe.vip/ |
X | https://twitter.com/pepecoineth |
Telegram | https://t.me/enterpepe |
ペペといえば昨年価値が急騰したミームコインとして注目を集め、今もなお取引高を伸ばしている銘柄です。
ペペの特徴はカエルのデザインと、ミームコインの再燃を狙ったユニークなプロジェクト。具体的なユースケースはもたないものの、プレセールなし、タックスフリー、バーンを行わないといった、アルトコインによくある宣伝広告を行わない珍しい仮想通貨です。
その目論見通り、ペペはローンチ直後に価格が急騰し、一時は7,000%もの上昇率を見せたほど。現在は価格が落ち着いてきてはいますが、今後も要注目の銘柄の一つです。
参考記事はこちら
第3位 テザー
名称 | テザー(Tether) |
トークンシンボル | USDT |
公式ページ | https://tether.to/en/ |
https://www.instagram.com/tether/ | |
https://twitter.com/Tether_to/ | |
Telegram | https://t.me/OfficialTether |
https://www.linkedin.com/company/tether | |
https://www.facebook.com/tether.to | |
https://www.reddit.com/r/Tether/ |
テザーは米ドルと価値は連動するステーブルコインです。ステーブルコインとは、ほかの資産と価値が連動する仮想通貨のことで、法定通貨の価値と等しい仮想通貨は支払いや取引に利用されます。
通常仮想通貨は大きな値動きをするのが特徴ですが、テザーなどのステーブルコインは他の仮想通貨に比べて価格の変動は微々たるもの。
そのため、価格差益によるキャピタルゲインは狙えないものの、資産を仮想通貨に分配したい投資家たちに人気です。
中でもテザーは実際に米ドルを保有してUSDTの価値を担保している為、信頼度は他のステーブルコインに比べて圧倒的。仮想通貨をより安全に保有したい投資家に人気です。
参考記事はこちら
第2位 イーサリアム
名称 | イーサリアム(ethereum) |
トークンシンボル | ETH |
公式サイト | https://ethereum.org/en/ |
https://twitter.com/ethdotorg | |
GitHub | https://github.com/ethereum/ethereum-org-website |
Discord | https://discord.gg/ethereum-org |
第2位はイーサリアム。イーサリアムはブロックチェーンのユースケースを拡張させる有用性の高い仮想通貨です。
イーサリアムチェーンに対応した規格であるERC-20などのトークンはNFT、ブロックチェーンゲーム、マルチチェーンリンクなど、様々プロジェクトに利用され、その存在感を増しています。
イーサリアムつい先日大規模アップデートを行い、ブロックの承認方式をマイニングからステーキングに切り替えるなど、環境配慮にも注力。ビットコインとは違った意味での人気を誇ります。
参考記事はこちら
第1位 ビットコイン
名称 | ビットコイン(Bitcoin) |
トークンシンボル | BTC |
公式ページ | 無し |
公式SNS | 無し |
今最もアツい仮想通貨といえばやっぱりビットコイン。先日半減期を迎え、価格はついに1000万円の大台を突破。これからどこまで価格が伸びるのか要注目の銘柄です。
但し残念な点としては1BTCを購入するためには膨大な資金が必要であり、取引金額も高すぎることから上昇率は1ケタ%で収まってしまうというところ。
ミームコインなどの爆発的な上昇率は期待できないため、資金力に自信がある方向けの銘柄といえます。
参考記事はこちら
【まとめ】仮想通貨投資は慎重に
数ある仮想通貨の中から今注目の8銘柄をご紹介しました。これらの銘柄はどれも急上昇した経歴があり市場の注目度はかなり高めです。
とはいえ、必ずしも価値が上昇するとは言えないのが仮想通貨投資。実際に投資を始めるときは自己判断で、余剰資金を使って取引をしましょう。
仮想通貨を購入するならbitcastleを利用しよう
仮想通貨は日本の取引所でも買えますが、今回ご紹介した銘柄の中には海外取引所でしか購入できない銘柄もあります。そんな時におすすめなのが海外取引所bitcastle。
bitcastleは海外取引所でありながら日本語サービスが非常に充実しているので仮想通の購入にピッタリです。
bitcastleはメールアドレスと本人確認書類をメールで送信すればすぐに口座開設が完了。クレジットカードを利用して直接仮想通貨を購入できるため大変便利です。
bitcastleは海外取引所ですが、運営元は日本人が経営している企業です。そのため日本人ユーザーに使いやすい仕様になっているのもうれしいですね。
口座開設はスマホですぐに完了します。是非利用してみて下さい。
執筆者 西村大樹