【仮想通貨】Pendleとは?特徴や将来性を解説

日夜新しいサービスが誕生する仮想通貨。特に金融系の仮想通貨の進化はとどまることを知りません。

そこで今回紹介するのは金融系の仮想通貨Pendle。Pendleはトークンの元本と元金に対する利回りを分離して扱える仮想通貨です。

「Pendleについて詳しく知りたい」

「Pendleの将来性はどうなの?」

こういった疑問を解決する内容となっています。是非最後までご覧ください。

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Pendleとは

名称 Pendle
トークンシンボル PENDLE
公式ページ https://www.pendle.finance/
X https://twitter.com/pendle_fi
Discord https://pendle.finance/discord
Medium https://medium.com/pendle
Telegram https://t.me/pendlefinance

Pendleとは、仮想通貨取引用Defiプラットフォームです。

PendleのDefiで取引できる金融商品は主に4つ。

  • 仮想通貨スポット取引
  • 仮想通貨のオプション取引
  • 仮想通貨のプットオプション取引
  • 流動性プールへのイールドファーミング

詳しくみていきましょう。

仮想通貨のスポット取引

スポット取引とは株券や債券、石油などを決められた期間、決められた価格で売買すると取引方法のことを言います。

平たく言えば先物取引に近い取引手法ですね。いわゆる一般的な仮想通貨取引はこの“スポット取引”に該当し、Pendleでは仮想通貨各銘柄とスポット取引ができます。

Pendleのスポット取引はUniSwapやSushiSwapといったDEXと提携することで成立しているので、中央集権型の取引所に比べて取り扱い銘柄が多いことが特徴です。

しかし、DEXの利用はメリットばかりではなく、“取引成立には流動性プールのトークン量が重要”といったデメリットもあります。

DEXは通常、仮想通貨の取引を流動性プールと呼ばれるネットワーク上のトークン保管庫から仮想通貨を出し入れして取引を成立させています。

しかし、マイナートークンなどは流動性プールにトークンが潤沢に用意されておらず、取引不成立となるケースもしばしば。

取引できる銘柄自体は多いものの、実際には取引できないといった不便さを感じる部分もあることでしょう。

当然PendleもDEXと提携しているため、取引不成立のリスクは存在します。

アプリが公開されて間もない現在では、見た目以上に取引できる銘柄は少なく感じるかもしれません。

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仮想通貨のオプション(コールオプション)取引

Pendleでは仮想通貨のオプション取引が可能です。オプション取引とは、あらかじめ決めた時期に決めた価格で購入する“権利”を取引する商品のことを言います。

例えば、将来的に値上がりすると思った仮想通貨を今のレートで購入する権利を購入。将来的に値上がったタイミングでその権利を行使すればオプションの権利を購入した日からの値上がり分が利益になります。

一方で、予想と反して値下がってしまった場合、買う権利を行使すると損失が発生してしまいます。

その場合は権利を放棄し、購入しないという選択肢もとれます。この場合、権利購入分の費用は掛かってしまいますが、値下がり幅が非常に大きかった場合、損失は軽微なもので済みます。

このようにオプション取引は、将来の価格変動に対してリスクヘッジをする意味合いで売買されることの多い将品です。

特に仮想通貨ではトークンの価格変動率が大きく、値動きに対するリスクヘッジは有効です。

アルトコインなどのマイナーな銘柄は突然価値が暴落することも珍しくありません。そんなとき、オプション取引で買う権利を買っておけば最悪大幅に下落したとしても損失はオプション金額分のみです。

ボラティリティの大きな仮想通貨取引だからこそ、Pendleのオプション取引はトレードの現場で重宝するプラットフォームといえますね。

スポット取引との違い

ちなみに将来の価格変動に対して取引をおこなうスポット取引も、オプション取引と似たような取引方法なので混乱してしまいますよね。

しかしスポット取引とオプション取引。両者には大きな違いがあります。

まず、スポット取引は将来の決められた時期に売買契約を結び、商品の現物を受け渡す商品です。

一方のオプション取引は将来の決められた時期に購入するという“契約”を購入する取引であり、現物の受け渡しは行われません。

なので、スポット取引でビットコインを購入した場合はビットコインの現物が手に入りますが、オプション取引ではビットコインの現物はやり取りされません。

そもそもオプション取引は現物をやり取りする取引ではないので、根本的に商品内容が違うものと覚えておくと良いでしょう。

こういった金融商品の種類は無数にあり、細かく解説すると訳が分からなくなってしまうことでしょう。

なので、最低限“オプション取引とスポット取引は違うもの”と覚えておけば間違いありません。

仮想通貨プットオプション取引

プットオプションは、オプション取引の反対で将来的に売る権利を取引する商品です。そもそもオプション取引は別名、コールプットオプション取引とよばれ、買う権利をコールオプション。売る権利をプットオプションといいます。

一般的にはオプション取引というとコールオプションのことをいい、コールオプションと区別するために売る権利の売買はプットオプションと呼ばれます。

話はそれますが、このコールとプットは、それぞれ「要求という意味のCALL(コール)」「置くという意味のPUT(プット)」が語源とされています。

このように、Pendleではコールオプションだけではなくプットオプションにも対応しているため、投資戦略の幅が広いプラットフォームといえます。

債権や株式では当たり前のオプション取引も、仮想通貨では提供している業者は限られています。しかもDefiで運用しているプロジェクトはPendleを除けば数えるほどしかないでしょう。

幅広い取引方法に対応しているのもPendleのプラットフォームの魅力です。

流動性プールへのイールドファーミング

先程もご紹介した通りPendleでのスムーズな取引は流動性プールにある潤沢なトークン量が重要です。

そこでPendleでは“PendleEarn”といってイールドファーミング(流動性プールにトークンを預けて金利を受けて取る仕組み)を使用しています。

利回りの選択方式は固定式と流動式の2種類。固定利回りはその名の通り利回りは固定。満期が来たら預けているトークンが満額返金されます。一方で流動式は受け取れる金利が変動。毎週決められた利回りを受け取れます。

固定式利回り

固定式利回りのPendleEarnでは満期までトークンを預け入れることで、あらかじめ決められた利回りのトークンが得られます。

参加方法はPendleのアプリケーションから固定利回りのメニューを開き、預けるトークンの種類を選ぶだけ。

最後に預ける資産額を決定すれば終了です。

ステーキングとは異なりロック期間が存在しないため、気軽に参加できることがメリットです。ただし、満期前にトークンを引き出してしまうと受け取るはずだった金利が変更される場合があります。

固定式を選択する場合はしばらく使わないトークンを選択することをおすすめします。

流動式利回り

Pendleの流動式利回りに参加するためにはPendleネイティブトークン“TP”が必要です。

PendleのプラットフォームからTPを購入し、購入したTPを保有している間流動式利回りのPendleEarnに参加できます。

流動利回りの金利は、流動性プールに毎週割り当てられたPendleトークンと、流動性プール内の総預金よって決定。こちらもロック期間の設定はありません。

また、固定利回り式と異なり、満期前にイールドファーミングを解除しても、その週に決定した利回りを下回ることはありません。

その代わり、将来の利回りが保証されているわけではないので、短期的にイールドファーミングに参加したい方にはこちらの方式が都合がいいでしょう。

Pendleの特徴

さまざまな仮想通貨の取引ができるPendleのプラットフォーム。その特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここからはPendleの特徴についてご紹介していきます。

Arbitrumのネットワークで動く

Arbitrumとはイーサリアムネットワークの中でもスケーラビリティ問題の解決に特化したブロックチェーンです。

金融に関わるブロックチェーンプロジェクトにおいてトランザクションスピードはまさに命。

PendleのプラットフォームはArbitrumのネットワークを使うことで高速処理、低コストのガス代を実現し、金融プラットフォームとして使いやすいネットワークを構築しています。

参考記事はこちら

仮想通貨Arbitrum。この銘柄はブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解決するプロジェクトとして、多くのユーザーが注目しています。 ...

オプション価格を自由に決められる

Pendleでは通貨ペアごとにオプション価格を決定できます。これにより、自身が許容できる範囲内のリスクで効率的にオプション権利を購入可能。

リスクヘッジに向いているというオプショントレードのメリットを最大限に活かせる仕組みになっています。

AMMの実装

Pendleのプラットフォームは、取引商品の価格設定をAMMによって算出しています。

AMMとはAutomated Market Makerの頭文字を取った略称で、簡単に言えば市場の取引価格を自動で設定する仕組みです。

本来、需給のバランスで決定する市場価格を特定の計算式で導くことにより、分散管理されたDEXでも適正な価格でのマーケットメイクが可能に。今では多くのDEXが利用しています。

当然UniSwapなどのDEXと提携しているPendleはAMMによりプラットフォームの価格を適正化。

ユーザーに有利な価格でトークンを提供します。

Pendleの価格動向

Pendleの現在の価格動向は次の通り。

 

2023年11月以降1ドル以上の値を付ける場面がありましたが、大きくは伸びず。9月から続いていた上昇トレンドは一旦落ち着いたような形となりました。

とはいえ、出来高を見ると常に安定した取引量があることから、トレンドは買い方向に傾きやすくなっているはず。

とすれば前回のレジスタンスラインとなってしまった1.2ドル抜けを再度チャレンジする可能性は十分にあるかもしれません。

Pendleの将来性

Pendleの将来性は十分に期待できます。もともとブロックチェーンと金融の組み合わせは相性が良いとされていました。

それに加えて、仮想通貨投資の一般化やDEXの普及によって分散型金融(Defi)が今かな注目を集めています。

Defiへの注目や、仮想通貨投資の普及はPendleのプロジェクトにとってかなり追い風です。

現時点で既にアプリもリリースしていることも考えると今後のプラットフォームの普及率はかなり期待がもてるでしょう。

Pendleの将来性の期待はトークン価格にも表れており、いま注目の銘柄の一つです。

【まとめ】Pendleは仮想通貨取引プラットフォーム

さまざまな種類の仮想通貨投資ができるPendleのプラットフォーム。今後DEXにおける仮想通貨取引所では1,2を争うプラットフォームになるのではないでしょうか。

AMMによるトークンレートの最適化、各種オプショントレード、イールドファーミング。仮想通貨投資でマネタイズするのにこれほど充実した機能がそろったプラットフォームはそうそうありません。

現在既に取引用のアプリは公開中。気になる方は是非ダウンロードしていてくださいね。

PENDLEを買うならbitcastle

PENDLEはBinanceで購入可能です。

しかし残念ながらBinanceでは日本円を利用できません。そこでBTCやUSDTといった仮想通貨を購入してBinance内でトークンを交換する方法で入手します。

そのとき、BTCやUSDTを購入するには仮想通貨取引所bitcastleがおすすめです。

bitcastleはなんとクレジットカードで仮想通貨が購入できる画期的な取引所。無料のアカウント登録をしたらすぐに取引ができます。

口座開設料はもちろん無料。PENDLEを購入するなら、bitcastleを利用しての購入が一番近道です。

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