【2024年最新版】今買うならどのコイン⁉オススメ銘柄ランキングTOP10

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最近注目の暗号資産投資。昔はビットコインやイーサリアムくらいしか知名度はありませんでしたが、今ではドージコインやシバイヌ、テザーなど、メジャーコイン以外にも注目を集める銘柄が増えてきました。

ここで気になるのが“どの銘柄を選べばいいの?”という疑問。

実際、暗号資産投資を始めようと思っても、取引銘柄が多すぎてどれを選べばいいのか分からないと困ってしまう人もいるでしょう。

そこで今回は、“2024年最新版、今買うならこれがおすすめ”という暗号資産をランキング形式でご紹介していきます。

簡単に購入できるものから将来性が高いマニアックな銘柄まで、幅広いジャンルの銘柄をチョイスしました。是非参考にしてみて下さいね。

おすすめ暗号資産銘柄TOP10

それでは早速いってみましょう。おすすめ銘柄ランキングTOP10のご紹介です。

第10位:ぺぺ

名称 PEPE
トークンシンボル PEPE
公式ページ https://www.pepe.vip/
X https://twitter.com/pepecoineth
Telegram https://t.me/enterpepe

第10位はペペ。

ペペといえば昨年価値が急騰したミームコインとして注目を集め、ミームコインといえばペペといわれるほどの急成長を遂げた暗号資産です。

ペペの特徴はカエルのデザインと、ミームコインの再燃を狙ったユニークなプロジェクト。ミームコインらしくユースケースよりもコインのコミュニティの繋がりを大事にし、多くのユーザーに愛される銘柄となっています。

特徴はプレセールなし、タックスフリー、バーンを行わないといった、アルトコインによくある宣伝広告を行わないという点。過度な広告を行わないことでトークンのファンを集め、力強い購買力を持っています。

2023年のピーク時には一時0.0015円とローンチから7,000%以上の値上がりを見せ、今年に入ってからも好調の勢いは衰えません。再び最高値を更新するのか注目です。

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第9位:フィンシア

名称 FINSCHIA
トークンシンボル FNSA
公式ページ https://www.finschia.network/
Discord https://discord.com/invite/2WKdP9a8HP
X https://twitter.com/finschia
Medium https://finschia.medium.com/

第7位はフィンシア。この銘柄は日本人なら誰でも知っているメッセージアプリ“LINE”が作った暗号資産として注目されています。

LINE Payの支払いであったり、LINE NFTの購入など、LINEに関わるサービス全般で支払いなどに利用されることを想定しており、すべてのサービスが利用できるとなれば日本で一番利便性の高いトークンへと成長するでしょう。

ネックがあるとすれば高いトークン価格。2024年時点でのフィンシアの価格は約3,000円前後。ピーク時から比べると1/10程度まで価格が落ちたとはいえ、アルトコインの中では高額な部類に入ります。

もちろん、その分トークンへの期待度の高さは折り紙つきといえますが、気軽に投資をするにはやや資金力が必要です。

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第8位:シバイヌコイン

名称 SHIBA INU
トークンシンボル SHIBA
公式ページ https://shibatoken.com/
Discord https://discord.com/invite/shibatoken
X https://twitter.com/Shibtoken
Telegram https://t.me/ShibaInu_Dogecoinkiller

ミームコインといえばでおなじみのシバイヌコイン。2024年も投資先として魅力的な暗号資産です。

もともとシバイヌコインはドージコインの対抗馬としてリリースされていましたが、今ではそんな設定は過去のもの。ミームコインとはいえ国内での認知度も高く、国内取引所でも気軽に購入できるため、非常に入手しやすい銘柄となっています。

2024年時点の推移価格は約0.0036円。直近高値と比べると、ジリジリ値を下げていますが、まだまだ上値を狙える銘柄でしょう。

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第7位:ドラネコ(DORANEKO)

名称 DORANEKO
トークンシンボル DORA
公式ページ http://doraneko.pya.jp/#
にゃーペーパー(ホワイトペーパー) http://doraneko.pya.jp/wp-content/uploads/2023/10/3ad0a6730e02175f24e101853217a1f2.pdf
X(旧Twitter) https://twitter.com/DORANEKOeth
Instagram https://www.instagram.com/doraneko.atd
TikTok https://www.tiktok.com/@doranekoeth

有名国民的ネコ型ロボットアニメからインスピレーションを受けて作ったと言われるミームコイン、ドラネコ。

強固なコミュニティによって支えられているこの銘柄の人気は、やはりあのネコ型ロボットを意識したデザインからきているのでしょうか。

このドラネコ、ミームコインとしては珍しく、日本人が開発しています。しかしながら日本での知名度は低く、購入先も海外取引所が中心。今後これが日本の取引所でも取り扱われるとしたら、価格上昇率にはかなり期待できるかもしれません。

2024年の価格推移は15ピコドル。全くピンとこないレベルの低価格です。1万円分購入して、万が一1000%くらい価格が上昇したらと考えると夢がありますね。

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第6位:ラップドビットコイン

名称 Wrapped Bitcoin
トークンシンボル WBTC
公式ページ https://wbtc.network/

ラップドビットコインはイーサリアムチェーンで使えるビットコインのための暗号資産です。

通常暗号資産のトークンは、対応するブロックチェーンネットワークでしか利用できません。イーサリアムチェーンであればイーサリアム、ビットコインのブロックチェーンならビットコインといった具合ですね。

実はビットコインは汎用性が非常に低く、ビットコインチェーン以外では利用ができません。これでは多くの分散型アプリに対応しているイーサリアムチェーンを利用するときにとても不便だということで、この銘柄が登場しました。

このプロジェクトの登場により、ビットコインの汎用性が高まれば、サービスを提供しているラップドビットコインも併せて注目の銘柄となることでしょう。

既に1万円近い値を付けている為、安易に購入はできませんが、将来性に期待するなら信頼度は抜群です。

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第5位:ベイビードージコイン

名称 BabyDogeCoin
トークンシンボル BabyDoge
公式ページ https://babydoge.com/
X https://twitter.com/babydogecoin
Facebook https://www.facebook.com/BabyDogeCoin/

ドージコインから派生し、ドージコインの流動性を高めた銘柄であるベイビードージコインは今最も将来性に期待ができるミームコインです。

2024年の価格は1.77ナノドル。非常に価格が安く、ボラティリティも20%以上ある為、短期的に利益を出したい方におすすめです。

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第4位:ASTER

名称 ASTER Network
トークンシンボル ASTR
公式ページ https://astar.network/ja
X(旧Twitter) https://twitter.com/astarNetwork
Discord https://discord.gg/astarnetwork
Telegram https://t.me/PlasmOfficial
Medium https://medium.com/astar-network
GitHub https://github.com/AstarNetwork
Youtube https://www.youtube.com/c/AstarNetwork

ASTARは日本人起業家の渡辺創太氏が立ち上げた企業“Stake Technologies”が開発した仮想通貨です。主なプロジェクトはWeb3.0対応したパブリックブロックチェーン。

ASTER はポルカドットとイーサリアムのエコシステムに対応したアプリケーションを構築することで、イーサリアムの仮想ネットワークを稼働できます。

ユースケースは一般的とは言えませんが、開発者向けのプラットフォームとしては非常に有用であり、利用者が増えるほど価値は飛躍的に向上するでしょう。

2024年現在の価格は13円ほど。分散型アプリケーションを含めたWEB3の開発は急ピッチで進んでいる背景を踏まえれば、今後数年で大きく成長する可能性は十分にあります。

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第3位:テザー

名称 テザー(Tether)
トークンシンボル USDT
公式ページ https://tether.to/en/
Instagram https://www.instagram.com/tether/
Twitter https://twitter.com/Tether_to/
Telegram https://t.me/OfficialTether
LinkedIn https://www.linkedin.com/company/tether
Facebook https://www.facebook.com/tether.to
reddit https://www.reddit.com/r/Tether/

テザーは米ドルと価値は連動するステーブルコイン。ステーブルコインとは、ほかの資産と価値が連動する仮想通貨のことで、法定通貨の価値と等しい仮想通貨は支払いや取引に利用されます。

最近ステーブルコインは支払いだけではなく、資産の分散先としても注目されており、円の価値が下がり続ける日本においては米ドルペッグ型のステーブルコイン“テザー”が人気です。

とはいえ、価値は法定通貨に連動するので、価格が急騰する仮想通貨投資の醍醐味は味わえません。あくまで暗号資産を“資産”として保有したい方におすすめです。

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仮想通貨テザー(USDT)は、2015年2月にTether Limited社が発行を開始した仮想通貨です。2021年8月現在、市場ランキング...

第2位:イーサリアム

名称 イーサリアム(ethereum)
トークンシンボル ETH
公式サイト https://ethereum.org/en/
Twitter https://twitter.com/ethdotorg
GitHub https://github.com/ethereum/ethereum-org-website
Discord https://discord.gg/ethereum-org

第2位はイーサリアム。暗号資産投資においてイーサリアムは不動の人気を誇ります。

イーサリアムを発行するイーサリアムチェーンは現在、NFT・分散型アプリ・金融システムなど幅広いジャンルで利用されています。

少し前にはコンセンサスアルゴリズムの大規模アップデートを行い、ステーキングに対応させるなど、利便性の向上にも注力。ビットコインと双璧をなす暗号資産です。

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仮想通貨イーサリアム(ETH)のガス代が何か分からない方に向けて書きました。イーサリアム(ETH)の概要から、損せずして送金スピードを上げるために行うべきガス代の設定方法についても紹介しています。ぜひ読んでみてください。

第1位:ビットコイン

名称 ビットコイン(Bitcoin)
トークンシンボル BTC
公式ページ 無し
公式SNS 無し

おすすめの暗号資産銘柄といえば、やっぱりビットコイン。先日半減期を迎え、価格はついに1000万円の大台を突破。これからどこまで価格が伸びるのか要注目の銘柄です。

現物投資をするには金額が高くなりすぎてしまいましたが、取り扱う取引所が増えたため、レバレッジを効かせたCFD取引が可能。

下手なアルトコインに投資するよりも小資金で市場に参加できるため、参入ハードルが非常に低くなったのも魅力的です。暗号資産投資の王道ビットコインが堂々の1位です。

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【まとめ】暗号資産投資は自己責任

おすすめ暗号資産ランキングトップ10のご紹介でした。気になる銘柄は見つかりましたか?暗号資産は今回ご紹介した銘柄以外にも数多く存在します。

その中にはまだ未上場のものや、注目されていないもの、期待されていないものまでポテンシャルはさまざまです。

暗号資産投資は、少額からでも簡単に始められるおすすめの投資商品です。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

暗号資産取引ならbitcastleがおすすめ

これから暗号資産取引用の口座開設を検討している方にはbitcastleがおすすめです。

bitcastleは海外取引所でありながら日本語サービスが非常に充実。取引できる暗号資産もメジャーコインからミームコインまで幅広く対応し、日本の取引所には上場していない銘柄まで取引可能です。

もちろん暗号資産以外にも、コモディティ、FX、指数取引などのCFD取引にも対応しており、あらゆる市場への参加が可能です。

bitcastleはメールアドレスと本人確認書類をメールで送信すればすぐに口座開設が完了。すぐに取引を始められます。

bitcastleは海外取引所ですが、運営元は日本人が経営している企業です。そのため日本人ユーザーに使いやすい仕様になっているのもうれしいですね。

口座開設はスマホですぐに完了します。是非利用してみて下さい。

執筆者 西村大樹