仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)は今後どうなる?稼ぐコツと特徴を解説

テゾスのアイキャッチ画像

「仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)は買っておいた方が良い?」
「投資家の間で人気があるようだけど今後に期待できる通貨なの?」

テゾス(Tezos/XTZ)は、分散型台帳技術・スマートコントラクトの技術に特化したブロックチェーンプロジェクトおよび仮想通貨です。中央銀行など堅実な分野で活用が進み、デジタル証券を活用した資金調達での活躍も注目を浴びています。

仮想通貨トレーダーの間でも信頼が高く、Twitterなどで話題になっていることからテゾス(Tezos/XTZ)の存在を知った人も多いのではないでしょうか。

この記事では、テゾス(Tezos/XTZ)で稼ぐ方法やコツ、今後を知る上で押さえておきたい特徴やポイントを解説していきます。テゾス(Tezos/XTZ)を購入できる取引所と、利用できるサービスについても紹介していますので、テゾス(Tezos/XTZ)に興味がある方はぜひ参考にご覧ください。

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テゾス(Tezos/XTZ)のリアルタイムチャート

 

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の特徴5つ

仮想通貨テゾス公式サイトの画像

「テゾス/Tezos」とはスイスに拠点を持つブロックチェーンプラットフォーム開発プロジェクトの名称で、2017年7月1日にICOが実施され、2020年12月8日には国内の仮想通貨取引所bitFlyerへ上場し、同月16日からGMOコインでも取り扱いが開始されました。

テゾス(Tezos/XTZ)の最高経営責任者は、R3やアクセンチュア、ウォール・ストリート・ジャーナルで働いていた経歴を持つキャサリーン・ブライトマン(Kathleen Breitman)で、最高技術責任者である夫のアーサー・ブライトマン(Arther Breitman)と共同経営をしています。R3と言えば分散台帳技術を開発する世界最大規模の企業ですが、テゾス(Tezos/XTZ)が持つ大きな特徴も分散台帳技術にあり、テゾス(Tezos/XTZ)に投資する上でぜひ押さえておきたい部分です。

 

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)は2021年10月13日時点で市場ランク32位に位置し、供給量は8億9千万枚を突破。価格は1XTZ=796円を記録しています。根強いファンも多く、安全性の高い通貨とも言えるでしょう。

ここでは、テゾス(Tezos/XTZ)の特徴を以下の5つにまとめ、解説していきます。

  1. スマートコントラクトや分散型アプリケーションの利用に適している
  2. 国内の仮想通貨取引所に上場している
  3. 通貨を委任することのできるLPoSを採用
  4. 90日間で自動アップデートするプロトコルを実装
  5. 形式検証との相性がよい関数型プログラミング言語OCamlを採用

それでは1つずつ見ていきましょう。

①スマートコントラクトや分散型アプリケーションの利用に適している

「テゾス/Tezos」とは、ギリシャ語でスマートコントラクトを意味します。

その名の通り自動契約に特化したブロックチェーンプロジェクトで、透明性が高く、時間もコストも最小限に抑えられるといったメリットを持ちます。

また、スマートコントラクトを利用した分散型アプリケーション「DApps(ダップス)」での利用にも適しており、DApps開発の台頭であるイーサリアム(ETH)をも脅かす存在として一目置かれています。

②国内の仮想通貨取引所に上場している

テゾス(Tezos/XTZ)は国内の仮想通貨取引所に上場しています。

購入してみたい仮想通貨があっても、国内の取引所で取り扱いがなかったという経験がある方も多いかと思います。日本では新しく仮想通貨の取り扱いを始める際に厳しいルールと手順を踏み必要があり、逆に言えば、国内の取引所に上場している通貨はそれらの高いハードルを突破した安全性の高い通貨であることを意味します。

シンプルに考えて、日本円とのペアで取引できるのはスムーズですし、日本企業のサポートがあるのは安心ですよね。

③通貨を委任することのできるLPoSを採用

LPoSの他に特筆すべき特徴は、90日間で自動アップデートするプロトコルを実装している点です。

ブロックチェーンの仕様を新しくする際、新しいブロックチェーンとこれまでのブロックチェーンを分岐するハードフォークが実行されるのが一般的です。しかし、ハードフォークを実行に移す際、賛成派と反対派で意見が対立したり、開発者コミュニティが分断するといった混乱状態に陥ることがあります。それだけでなく、ハードフォークには、分岐する前の通貨価値が低下するリスクや、分岐するタイミングで価格が不安定になりがちというデメリットも持ち合わせているのです。

そこでテゾス(Tezos/XTZ)では、ハードフォークによってコミュニティが分断されるのを防ぐため、定期的に自動的にアップデートするプロトコルが組み込まれました。8割の賛成票が集まれば、自動でアップデートやハードフォークが実施されるのです。すでに数度の自動アップデート実績があり、テゾス(Tezos/XTZ)のコミュニティもこの自動アップデートに慣れているようです。

ハードフォークによるコミュニティの分断が発生しない点や、定期的に自動で機能を向上していくという特徴は、高い安定性と信頼性に繋がります。

⑤形式検証との相性がよい関数型プログラミング言語OCamlを採用

テゾス(Tezos/XTZ)の開発言語は形式検証と相性がよい関数型プログラミング言語「OCaml」が使用され、安全性を数理的に証明できるように設計されています。

簡単に言えば、テゾス(Tezos/XTZ)はとても安全性の高いブロックチェーンプロトコルを実現しようとしているのです。

OCamlを採用したことで、関数が正しいのか?スマートコントラクトが型付けされているのか?といった形式検証が行えるようになったので、他のスマートコントラクトに比べてバグを起こすリスクは軽減できると言えるのではないでしょうか。

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)これまでの動き

ICOの画像

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の今後を知るために、ローンチから現在までの動きも見ておきましょう。2018年のローンチから2021年10月現在まで、すでに7回のアップデートが完了し、良い影響を産んでいます。

【2018年】ローンチ

テゾス(Tezos/XTZ)は2017年2月にローンチされ、同年7月に実施したICOでは2億3,200万ドル(約225億円)の資金調達に成功しました。

2018年の6月にはベータネットへ、同年9月にメインネットへローンチされます。

【2019年】2つのアップデートを実施

2019年の5月には、プロトコル004「Athens(アテネ)」のアップデートに成功します。ここではガスリミットの緩和やステーキングに関する改良が実施されました。

同年8月には、プロトコル005「Babylon(バビロン)」のアップデートが実施され、コンセンサスアルゴリズムの改良やスマートコントラクトの強化が行われました。

【2020年】2つのアップデートを実施

前回のアップデートから7ヶ月、2020年3月にはプロトコル006「Carthage(カルタゴ)」へのアップデートが実施され、操作機能の拡張が実行されます。

同年9月には、プロトコル007「Delphi(デルファイ)」へのアップデートが実施され、ガスコストの改善やストレージコストの削減が実現しました。

【2021年】3つのアップデートを実施

2021年2月には、プロトコル008「Edo(エド)」のアップデートが完了しました。トランザクションのプライバシー保護機能「Sapling」や、スマートコントラクトに許可権限を与えるメカニズム「Tickets」が導入されます。

3ヶ月後の同年5月には、プロトコル009「Florence(フローレンス)」のアップデートが実施され、ガスの最適化・計算速度向上、オペレーションサイズの拡大(16KBから32KB)が行われました。

同じく3ヶ月後の8月には、プロトコル010「Granada(グラナダ)」へのアップデートが実施。スマートコントラクトのガス消費量削減(平均3分の1〜6分の1)や、ブロック作成時間の短縮(半分程度)が実現となりました。

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の今後を読み解く3つのポイント

今の未来のイメージ

これまで順調に自動でのアップデートが成功し、2021年10月時点で上昇トレンドを形成している仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)ですが、今後も強きの上昇を継続できるのでしょうか。

直近の仮想通貨の値動きを見ていると、テゾス(Tezos/XTZ)だけでなくビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の高騰も継続しており、仮想通貨全体が上昇トレンドに入っていると見て取れます。

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の値動きが今後どうなっていくのか、価格を左右するポイントとして以下の3つの事柄をピックアップします。

  1. 安全性の高さから堅実なプロジェクトで活用されている
  2. テゾス基盤のNFT市場「OneOf」が盛り上がりを見せている
  3. スマートコントラクトのガス消費量が最大1/6まで大幅削減している

それでは解説していきます。

①安全性の高さから堅実なプロジェクトで活用されている

CBDCのイメージ画像

テゾス(Tezos/XTZ)はSTO分野の一線を支えるブロックチェーンプロジェクトとして、世界中で活躍しています。

STOとはSecurity Token Offeringの略称で、デジタル化された証券・セキュリティトークンを活用して行われる資金調達のことです。株式や不動産などの有価証券をトークン化し、ブロックチェーン上で取引されます。

2020年9月にはフランスの中央銀行が発行するデジタル通貨「CBDC」の実証実験に採用されました。国の物価安定を図り、経済の発展の要となる中央銀行のプロジェクトに用いられたことは、テゾス(Tezos/XTZ)の技術の高さが国家に認められたことを意味します。他の仮想通貨に対し、大きなリードを取ったことは間違いありません。

さらに、2020年2月には一般社団法人日本セキュリティトークン協会への入会し、日本国内での活動もスタートさせています。今後、日本国内での堅実なプロジェクトでも活躍してくれることが期待されますね。

②テゾス基盤のNFT市場「OneOf」が盛り上がりを見せている

OneOfのサイト画像

テゾス(Tezos/XTZ)は、テゾス基盤のNFT市場「OneOf」でも盛り上がりを見せています。

アメリカのR&Bシンガー・ラッパー・ソングライター・プロデューサーのDoja Cat(ドージャ・キャット)が「OneOf」でのNFTコレクションセールを発表したことが起因となりました。Doja Catは、Twitterのフォロワー数340万人・Instagramのフォロワー数1,430万人を誇る新鋭ミュージシャンで、2020年代のヒップホップアイコンとして高い注目を浴びています。

コンサートチケットを含むNFTや、NFTホルダーにはDiscordのチャンネル「PlanetDoja」への参加特典も得られるそうです。

彼女の影響を受けて「OneOf」へ参入するアーティストが増えるとすれば、付随して仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の価格も上昇すると予測できます。

③スマートコントラクトのガス消費量が最大1/6まで大幅削減している

テゾス(Tezos/XTZ)は、2021年8月に実施されたプロトコル010「Granada(グラナダ)」へのアップデートで、スマートコントラクトのガス消費量を最大1/6まで大幅削減することに成功しています。

ガス代と言えば、NFT市場で盛り上がるイーサリアム(ETH)の高騰が2021年8月末頃から問題となっています。イーサリアム(ETH)は現在PoWからPoSへのアルゴリズム移行が進んでおり、今後は解消されていく見込みですが、夏以降イーサリアム(ETH)以外のブロックチェーンへの関心が非常に高まっており、今回のガス消費量削減に関するアップデートはタイミング的にも非常に良い影響が期待できるのではないでしょうか。

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)で稼ぐ方法とコツ

仮想通貨で稼ぐ方法のイメージ画像

テゾス(Tezos/XTZ)の特徴や今後の将来性がわかったところで、具体的な稼ぐ方法とコツを見ていきましょう。

仮想通貨の稼ぎ方には、短期保有・中長期保有の現物取引や、自己資金にレバレッジをかけるレバレッジ取引、ポイントサイト、積み立て投資、レンディング、ステーキングなどの方法があります。

その中で、仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)に適しているのがステーキングと長期保有です。また、テゾス(Tezos/XTZ)のコンセンサスアルゴリズムLPoS特有の稼ぎ方であるリースもぜひ注目しておきたいです。

  1. リースで稼ぐ
  2. ステーキングで稼ぐ
  3. 長期保有で稼ぐ

それでは、テゾス(Tezos/XTZ)を稼ぐ方法とコツについてご紹介していきます。

①リースで稼ぐ

テゾス(Tezos/XTZ)の大きな特徴は、コンセンサスアルゴリズムにLPoSを採用していることです。

LPoSはPoSから派生したアルゴリズムなのですが、PoSは仮想通貨を保有している期間に応じて報酬が支払われるといった仕様になっています。しかし、これでは保有量が多い人ほど多く儲けがあり、逆に保有量が少なければ雀の涙程度の報酬しか得られません。

LPoSはPoSのデメリット部分を解消すべく、保有しているテゾス(Tezos/XTZ)を保有量の多い投資家へリースすることができる仕様を持っています。貸し仮想通貨のレンディングサービスと考え方が似ているのですが、レンディングサービスのデメリットにあげられる取引所の破綻リスクを抱えることなく、他者のウォレットにリースすることだけで報酬が得られるという旨みがある上、計算のためにパソコンを開いておく必要もなく、個人が行えるマイニングとして非常に有効だと言えます。

②ステーキングで稼ぐ

ステーキングとは、取引所で通貨を保有するだけでインカムゲインを得られる仕組みです。銀行にお金を預けて利息を受け取ることと同じ考えですね。

長期保有や積み立て目的で仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)を保有する投資家が多く、こういった投資家
たちによって安定した価格が支えられている点と、デイトレードのように1日に何度もタイミングを見計らって取引するストレスがない点もテゾス(Tezos/XTZ)でステーキングをお勧めする理由です。

板に張り付いて価格を見るまでは考えていない方や、取引所のサポートを受けながら運用したい方に向いています。

③長期保有で稼ぐ

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)は長期の上昇トレンドに入っていると予測できるため、自身のウォレットで長期保有し、タイミングを見計らって高値で取引できる取引所で売るというのも1つの方法です。

取引所は、需要と供給のバランスによって「A取引所では200円なのに、B取引所では150円になっている」といった価格差が生じるものです。その他に、ハッキングやシステムトラブルなどのリスクもあるため、ステーキングではなく長期保有を選ぶという投資家も少なくありません。

数年単位で保有を検討している方や、取引所でのトラブルを回避されたい方はステーキングより長期保有の方が向いているでしょう。

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)の購入方法

取引チャートのイメージ画像

仮想通貨テゾス(Tezos/XTZ)は、国内の取引所2社で上場しています。

取引所を選ぶポイントとしては、利率や手数料、取引のしやすさなどがありますが、「日本語で操作したい」「安全に取引したい」という方は、海外の取引所ではなく国内の取引所の利用をお勧めします。

テゾス(Tezos/XTZ)を扱っている取引所は以下の2つです。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • GMOコイン

取引所の概要やテゾス(Tezos/XTZ)の購入方法・運用方法をご紹介します。

①bitFlyerでテゾス(Tezos/XTZ)を購入し運用する

bitFlyerのサイト画像

bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年にサービスを開始した、国内で一番運営期間が長い仮想通貨取引所です。また、ビットコイン(BTC)の取引量は国内No.1(2020年1月-12月の月間出来高)の実績があり、プロの投資家からも人気も厚い取引所の1つです。

bitFlyerでテゾス(Tezos/XTZ)を購入する方法は、無料アカウント登録と本人確認を実施した後、日本円を入金し、テゾス販売所ページから購入します。

なお、bitFlyerはテゾス(Tezos/XTZ)のステーキングサービスは未対応となっていますのでご注意ください。

テゾス販売所|bitFlyer

②GMOコインでテゾス(Tezos/XTZ)を購入し運用する

GMOインターネットグループ傘下にあるGMOコインは、2021年度オリコン顧客満足度No.1の獲得実績を持ちます。直感的に操作しやすい画面で仮想通貨初心者でも安心して取引できますし、移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカルチャート分析が充実しているのであれこれツールを立ち上げる手間なくサクっと確認が行えるのも魅力です。

GMOコインでテゾス(Tezos/XTZ)を購入するには、口座開設と本人確認を済ませた後、日本円を入金し、販売所からテゾス(Tezos/XTZ)を選択します。

GMOコインはテゾス(Tezos/XTZ)のステーキングに対応しており、申し込みや手続きなどは不要です。GMOコインでテゾス(Tezos/XTZ)を保有しているだけで、年率3〜6%の報酬が得られます。

テクニカルチャート分析|GMOコイン

テゾス/円(暗号資産FX)チャート|GMOコイン

【まとめ】テゾス(Tezos/XTZ)は今後期待できる仮想通貨

テゾス(Tezos/XTZ)のポイントをまとめます。

  • 通貨を委任することのできるLPoSを採用している
  • 定期的に自動アップデートしハードフォークによるコミュニティの分断を回避
  • 安全性の高さから堅実なプロジェクトで活用されている
  • テゾス基盤のNFT市場「OneOf」が盛り上がりを見せている
  • スマートコントラクトのガス消費量が最大1/6まで大幅削減している
  • 稼ぐ方法としてはリース・ステーキング・長期保有が向いている
  • 日本国内ではbitFlyerとGMOコインで取り扱い可能
    ※ステーキングするならGMOコイン

テゾス(Tezos/XTZ)はスマートコントラクトに強みがあり、STO分野の台頭としての活躍が今後も期待できます。

また、NFT市場は今後日本国内でも拡大・発展していく傾向を見せており、イーサリアム(ETH)から別のブロックチェーンへ関心が移行している状況を踏まえても、現在NFT市場で盛り上がりを見せているテゾス(Tezos/XTZ)の今後の動きも、チェックしておきたいポイントです。

日本国内の仮想通貨取引所であるbitFlyerとGMOコインで取り扱いがあるのも嬉しいところですね。

テゾス(Tezos/XTZ)の情報は公式日本語Twitterで追うこともできますので、ぜひチェックしておいてください。

Tezos Japan
https://twitter.com/TezosJapan

Tezos project(公式サイト)
https://www.tezosprojects.com

執筆者 西村大樹