coindeskおよびZDnetの報道によれば、LINEが母体として運営する海外の仮想通貨取引所『Bitbox』において、LINEの独自トークン『LINK（LN）』がビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）、tether（USDT）とのペアで取引が可能となった。
また同報告によると、8月にLINEが発表したdappsに参加するユーザーに無料で8億LINKトークンが譲渡される予定とのことだ。（発行総数は10億LINKトークン）。
そしてLINEは今後数カ月で、新たなアプリケーションのローンチを複数予定しており、なんらかの方法で貢献したユーザーにはLINKトークンが配布される予定だという。
詳細はURL<https://www.zdnet.com/article/line-lists-cryptocurrency-on-bitbox-exchange/>から確認できる。
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執筆者 西村大樹