大量のトークンが稼げると話題の放置系ブロックチェーンゲームCrypto Legionsの最新版がついに登場しました。タイトルは「Crypto Legions V3(クリプトレギオンズV3)」。
このゲームは、1日1回の操作で大量のトークンを稼げる可能性があり、リリース当初より大変注目されていました。そのゲームの最新版ということで依然とは何が変わっているのか、気になる方も多いことでしょう。
そこで本記事ではCripto Legions V3について始め方や稼ぎ方、前作からの変更点について解説していきます。
これからCripto Legions V3を始める方も、前作をプレイいていた方も必見の内容となりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Cripto Legions V3(クリプトレギオンスV3)とは
ゲームタイトル | CryptoLegions V3 |
使用トークン | BLST |
ブロックチェーン | バイナンススマートチェーン |
公式ページ | https://cryptolegions.app/ |
公式Twitter | https://cryptolegions.app/tw |
ユーチューブ | https://cryptolegions.app/y |
Discord | https://cryptolegions.app/d |
Cripto Legions V3は、前作Crypto Legionsの最新バージョンです。前作のプレイシステムを活かしながら、よりプレイヤーが満足して遊べるように再登場しました。
ゲームの基本システムはCrypto Legionsとほとんど変わりませんが、NFTのグラフィックと一部のゲームシステムがアップデートされていて、「持続可能なブロックチェーンゲーム」にふさわしいクオリティとなっています。
ちなみに、持続可能なブロックチェーンゲームというのはCrypto Legionsの掲げるプロジェクトコンセプトです。
従来のブロックチェーンゲームのように、一部の先行者たちが利益を独占するようなPlay to earnの構造を廃止して、Crypto Legionsでは誰でも平等にPlay to earnに参加できるような作りとなっています。
ゲームの収益には運の要素が絡むところも大きくなっていますが、小さな投資金額でも常に収益が期待できるゲームです。
前作の参考記事はこちら
Crypto Legionsとの違い
では、具体的にCrypto LegionsとCripto Legions V3の違いには何があるのか見ていきましょう。
Cripto Legions V3では以下の項目がアップデートされました。
- 持続可能なゲームへのさらなるアップデート
- 経済圏の透明性
- スマートクレームシステム
- プレイヤーのリファラルシステム
- バウチャー(クーポンなど)の使用
- 再投資プレイヤーへの優遇
これらのアップデートによってCripto Legions V3は長期に運営できるゲームの基盤を整えているようです。アップデートが全て完了した時点でCripto Legions V4への移行が検討されています。
ここからはCripto Legions V3のアップデート内容を更に詳しく紹介していきます。
持続可能なゲームへのさらなるアップデート
持続可能なゲームは、Crypto Legionsのもっとも重要視しているコンセプトです。このコンセプトをさらに向上させるために、すべてのバージョンのゲームでトークンを共有するシステムが追加されました。
Cripto Legionsのゲーム内トークンは供給量が決まっているので、一定期間が経つとトークンの流動性が低下します。こうなってしまうとトークンの価値が下がり、Play to earnとしての醍醐味が薄れ、プレイヤー離れが進みます。これでは持続可能なゲームとは呼べません。
ですので、Cripto Legions V3ではトークンのサイクルが終了した時点で、すぐに新しいトークンに引き継いでゲームを続行。常に流動性を確保します。
このとき所有していた古いバージョンのトークンは新しいものに引き継がれるので、トークンがなくなってしまうリスクはありません。こうしてすべてのバージョンで保有しているトークンを共有するわけです。
しかし、トークンの価値の変動によっては損失が発生する場合もあるので、全資産がそのまま引き継がれない可能性には注意が必要です。
とはいえ、トークンの流動性の低下とともに衰退していくブロックチェーンゲームが多いなか、このシステムは画期的な試みかもしれませんね。
経済圏の透明性
経済圏の透明性はゲームを長くプレイする上で重要な指標です。
ブロックチェーンゲームは、仮想通貨投資と同じような性質を持っています。せっかくNFTを購入してPlay to earnに参加したとしても、ゲームの運営が終了してしまえば投資分の回収ができなくなる可能性もあります。
Crypto Legionsもブロックチェーンゲームですので、もちろんサービス終了による損失のリスクはあります。ですが、今回のアップデートでは運営の経済圏を全てオープンにし、現状抱えているリスクをユーザーに公表するように変わりました。
こうすることでユーザーは今後もCripto Legions V3に投資するかどうかの判断ができるようになり、損失を最小限に抑えられるようになります。
ゲーム内で公開される経済圏のステータスには以下のようなものがあります。
- 流動性プールのBUSDの金額
- 報酬プールのBLSTの金額
- 24時間以内に召喚されたメインNFTの数
- 24時間以内に作成された軍団の数
- 1時間以内に出金されたBUSDの金額
- 1時間以内に再投資されたBUSDの金額
- 1時間以内に全プレイヤーが販売したBLSTの金額
これらの情報が開示されると、ユーザーはトークンの流れとゲームの稼働状況が分かるようになります。
上手く利用すれば、ウォレットのキャッシュアウトのタイミングをはかったり、稼いだトークンを再投資するかどうかの判断に活用できるデータになるでしょう。
また、このデータの見方はCripto Legions V3の 「Legions University」にて、動画で解説される予定です。
この動画を見れば、すべてのプレイヤーが経済圏やゲームの健全性をみれるようになるそうなので、「トークンの流動性なんて分からない」という方は活用してみてはいかがでしょうか。
スマートクレームシステム
スマートクレームシステムとは、Cripto Legions V3のユーザーが、稼いだトークンをエコシステム維持のために再投資できるシステムです。
このシステムを活用するユーザーを増やせれば、常にCripto Legions V3のエコシステムにトークンが流れてくるようになり、結果的にゲームの長期的な稼働に繋がります。
もちろんこのシステムを利用ユーしたユーザーにはさまざまな特典があり、再投資を繰り返すほど、所有するトークンが複利で増えていきます。
この方法は、ゲームをプレイしないユーザーにとってもトークンを稼ぐ方法になります。投資目的でCripto Legions V3をプレイしようと考えている方には、ピッタリのシステムではないでしょうか。
プレイヤーのリファラル(紹介)システム
既にCripto Legions V3をプレイしているプレイヤーが、新規のプレイヤーを紹介すると報酬が発生します。
報酬は紹介されたプレイヤーも受け取れるので、はじめてCripto Legions V3を始める方は既存のプレイヤーから紹介してもらうと有利にスタートできます。
更に、このシステムはアフェリエイトボーナスも用意されています。このボーナスは、特定のアフェリエイトリンクを使って、より多くのプレイヤーを紹介すると、賞品がもらえるというものです。
賞品がもらえるのは、毎週更新されるアフェリエイトランキング上位の3人で、商品の内容は紹介手数料とボーナスの予定です。
バウチャー(クーポン)の使用
Cripto Legions V3にはバウチャーが用意されています。バウチャーを受け取るには、インフルエンサーとしてリファラルシステムに参加する必要があり、報酬はBUSDで支払われます。
但し、バウチャーで受け取ったBUSDは、すべてのエコシステムで利用できるわけではありません。使える操作と使えない操作があるので利用には注意が必要です。
- 獣や戦士などのNFTの召喚
- 軍団の作成
- 軍団の更新
- 物資の購入
- モンスターを狩猟したときの手数料
- 取引で発生したガス代
- マーケットプレイスでのアイテム購入
以上をまとめると、バウチャーはゲームプレイに関わる操作はできますが、支払いなどのエコシステムには利用できない特典だということが分かります。
具体的なユースケースは動画でも紹介されていますので、気になる方はこちらも合わせてチェックしてみてください。
再投資プレイヤーへの優遇
Cripto Legions V3では、プレイヤーが獲得したトークンの再投資を促すために、様々な優遇措置を用意しました。
優遇措置はCrypto Legionsの運営がリリースする最新のブロックチェーンゲーム「ビッククリプトゲーム」の早期アクセスの権利です。
しかし、再投資をしているプレイヤーの全てが同時期に早期アクセスできるわけではありません。投資金額の大きさによってプレイヤーのランク分けをし、上位ランクのプレイヤーから順次アクセス開始となります。
Cripto Legions V3に少しでも再投資すれば、大きな先行者利益が期待できるビッククリプトゲームに早くから参加できます。この権利は、ブロックチェーンゲーム投資をされている方ならぜひ受け取っておきたいところですね。
参考記事はこちら
https://bitcastle.io/column/post-19141/
Cripto Legions V3の始め方
Cripto Legions V3の始め方は、Crypto Legionsと同じです。公式ページのトップ画面から遊ぶをクリックすればすぐに始められます。
前作同様、ゲームプレイには獣と戦士のNFTが必要です。前作をプレイしていた方はそのままNFTを利用できるので、購入する必要はありませんが、お持ちでない方は、先にNFTを購入しましょう。
NFTの購入方法
NFTの購入はゲームを起動したらトップページの召喚から行います。召喚方法はソーシャルゲームのガチャのようなシステムを採用しているので、まずは連続ガチャの購入がおすすめです。
販売価格は10回転で約513BLV3(日本円で2万6千円ほど)です。少し高額かもしれませんが、BLV3は今が底値付近になっていますので、買い時と言えるでしょう。
Crypto Legions V3の稼ぎ方
Crypto Legions V3の稼ぎ方も前作のCrypto Legionsと変わりません。1日1回ハントに出て、モンスターを討伐できれば報酬獲得です。
このあたりのゲームシステムは前作をほぼ変更がないようです。前作をプレイしていた方なら問題なく稼げるでしょう。もし今作からプレイする方でも、操作は非常に簡単ですので、稼げないといった心配はありません。
また、Crypto Legions V3ではリファラルシステムや再投資など、ゲーム以外でもPlay to earnができる要素が追加されています。
稼ぐ方法が多岐に渡るので、前作よりも多くのトークンが稼げるようになったので、より多くのプレイヤーが参加してくるかもしれません。
【まとめ】Cripto Legions V3は前作よりも稼げるゲーム性になった
Cripto Legions V3は、Crypto Legionsのゲーム性をそのままに、より多くのトークンが稼げる仕様へとバージョンアップしました。
特に持続可能なゲームを目指し、投資案件として透明性を宣言しているブロックチェーンゲームはそう多くはありません。
ゲーマー、投資家双方のにメリットのあるこのゲームは、いずれ、稼げるブロックチェーンゲームのスタンダードとして知名度が広がっていくかもしれません。
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執筆者 西村大樹